【お好み焼きバトル】

【お好み焼バトル】



「どうだ、美味いだろう、俺様特製のお好み焼は」


「おう!ふんめ~じょ、べひぃひゃあ(うんめ~ぞ、ベジータ)!!」


「とっても美味しいです、ベジータさん」


「そうだろう。何せこの俺が手間暇かけて作ったのだからな」


「んっ!?なぁ、ベジータ、何で悟飯のにはイカやエビが入ってんだ?オラのには肉しか入ってねぇぞ」


「うるさいっっ!!貴様には豚肉だけで充分だ!!!」


「ちぇー・・・。何だよ・・・」


「お父さん、良かったら僕のを一口食べますか?」


「おおっ!サンキュー、悟飯。だったら“あ~ん”してくれよ」


「ええっ!?ベジータさんの前で、は、恥ずかしいですよ」


「いいじゃねぇかよ。あ~ん」


「もうっ、しょうがないなぁ・・・。はい、あ~ん///」


「!!!」


「あ~ん・・・。ん!!んめぇっ!!」


「カカロットォォォッッ!!!俺は貴様を絶っ対に認めん!!!!!」



EMD

ここまでお読み戴きありがとうございました。
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