〈死後九百年〉登場人物

アリス

年齢   : 16歳
身長   : 156cm
体重   : 48kg
誕生日  : 2/24
一人称  : 私
二人称  : あなた/君
好きなもの: パン、本、ぬいぐるみ
苦手なもの: おばけ、雷、辛いもの
* 食の好き嫌いはちょこちょこあり。また、幼少期は人参が苦手だったが現在は好き。

〈外見〉
・ふわふわとした淡い色の金髪は肩につくまでの長さ。14歳時では耳の下で切り揃えていたが、本編(16歳~)では伸ばしっぱなしにしている。
・青い双眸。猫目。睫毛は長め。
・色白で小柄な体格。華奢ではない。透き通るような肌はなめらかで、幼さの残る柔らかさである。
・すっきりと澄んだ声。「炭酸水のよう」だとよく評される。

〈内面〉
・穏やかで優しい。感情を顔に出すことは少ないが、素直で人をあまり疑わないところのある少女。やきもちやき。

〈略歴〉
0歳~   ディラン南区ヤコブ村、牧畜を営む一家の次女として生まれる。
2歳    村が盗賊集団に襲われる。生家もその的であり、アリスは目の前で両親兄姉を喪う。たまたま付近を訪れていた少年(アルストロメリア)に助けられ、彼とその友人・セレネと共に暮らす。
4歳    王宮の庭園でシリウスと出会う。
10歳    アルストロメリアに魔力の扱い方を教わり始める。
14歳    騎士警備団に入団。
15歳    王都災害。アルストロメリアを喪う。
16歳    ディラン西区カンパニュラにて、リュウヤと出会う。

〈備考:戦闘手段〉
得意魔法は草系統。精霊[木竜もくりゅう]と契約しており、戦闘時において魔力の残量が50%を下回った際、びだすことができる。このとき、残りの魔力ほとんどを対価として支払われる。
アリス自身の魔力は良質であり量も多いが、感情が昂りすぎると暴走するため制御を要する。以前は直属の上官によって魔力量の調整を行っていたが、現在は魔力が安定しているため、あまり調整の機会を設けていない。
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