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夢小説設定
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「…」
どうもみなさんこんにちは!!!
前回記憶が吹っ飛んでよく分からないことになってて、気が付いたら元に戻ってたんですけどこの状況。
ダークトリニティ全員倒れてるwww
あれ?
いつやっつけたのかな?
まぁいっか!!!ポジティブポジティブ!
え?ついていけない?気にすんなって!!軽く流しとけばなんとかなるって。
人生何事も諦めが肝心だ(キリッ ←
「ライトストーンゲットしたし…」
「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
「ちょ、おま、顔!!何があったんだゾロア!!!」
「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」
「おいいいいい!!!」
「…はっ!!リリィ!!!さぁこの部屋から出てさっさと行こう!!!」
多分追求しても何も出てこないな…。
しかし一体何があったというんだ?
なぜか服が埃だらけだったので、ちょっと手で振り払う。
埃だらけ?
バトルした後みたいな…?
「と、とにかくリリィ!!」
ゾロアが急かすので、倒れているダークトリニティを他所に部屋を出ようとした。
が、しかし。
「―――え」
肩を、掴まれ、た…?
だけど、その手の力は弱くて掴んでいるというより、乗せている感じだ。
「…っ」
「……ない…」
「え?」
「N様の…」
ドササッ
あらら。
ダークトリニティ倒れちゃ…t
…あ。
「ちょ、ま、」
肩に置かれた手が、なぜか私までをも巻き込んで一緒に倒れてしまう。
ちくしょうやんのか!!
「邪魔、は……させるものか……!」
「…そんな身体で」
何が出来るっていうの?
「…ダークトリニティ」
もそもそと上半身を起す。
なので、ダークトリニティの1人が(っていうかっさきから話しかけてきたのこの1人だけど)
私の上に覆いかぶさったまま。
「……命、救われたんだって?」
彼らの反応は無い。
それでも構わず私は続ける。