🎵番外編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
骸さん。
------------
「柚子ーっ!僕の柚子は何処ですかーっ?」
洗濯室にて、隠れるのに必死。
「柚子ーっ、出て来て下さーいっ!」
『(嫌だ嫌だ嫌だ…)』
「おや、見つけました。」
『ぎょえっ!!』
ダッシュしようと試みる。
すぐ捕まる。
『放して下さい骸さん…』
「さぁ、愛の歌の練習をしましょう♪」
『まだ仕事残ってるんですっ!!』
「全て終わらせて先程大広間でくつろいでいたのは誰です?」
『……あたしです。』
「素直で宜しい♪」
肩にかつがれた。
もうお仕舞いだ、何かされる。
「大丈夫ですよ、そんなに簡単に襲ったりしません。」
『(サラッと怖い事言ったーー!!!)』
「僕はただ、柚子と弾きたいだけですよ♪」
確かに、この人のビオラは一級品。
一緒に弾いてて悪い気はしない。
「ならいいじゃないですか。」
『読心術やめて下さい。』
「無理ですね、聞こえますから。」
『う~~~っ…』
「唸ってる柚子も可愛いですね♪」
“可愛い”という言葉を連発するのは、
この人がダントツ1番だ。
ちなみに2番はツナさん。
「さぁ、演奏室につきましたよ♪」
『(はぁ…)』
「これ、僕が編曲した楽譜です。」
『どうもありがとうございます…。』
結局、合奏した。
編曲が上手くて何だか悔しい。
「柚子のフルートは、いつ聞いても綺麗ですね。」
『えっ…!?』
「本当ですよ。」
ズルい人だ。
そんなに率直に褒められたら…
『ありがとーございます…///』
「おや、赤面ですか?可愛いですね♪」
『きゃっ、ちょっ、抱きつかないで下さい!!』
「柚子が可愛いものですから♪」
『誰かぁーっ!(泣)』
誰でもいいから助けて!
ヘンタイの餌食になるーっ!
「骸…それは俺のなんだけど。」
「おや、帰ってたんですか綱吉。」
『ツナさーん…(涙)』
感涙も束の間。
今度は横暴ボスの腕の中。
「柚子、ケガはない?」
『ありません!ありませんから放して下さい!!』
「ヤダ。」
『(うわぁぁぁん!!)』
ある日の休憩時間。
fin.
------------
「柚子ーっ!僕の柚子は何処ですかーっ?」
洗濯室にて、隠れるのに必死。
「柚子ーっ、出て来て下さーいっ!」
『(嫌だ嫌だ嫌だ…)』
「おや、見つけました。」
『ぎょえっ!!』
ダッシュしようと試みる。
すぐ捕まる。
『放して下さい骸さん…』
「さぁ、愛の歌の練習をしましょう♪」
『まだ仕事残ってるんですっ!!』
「全て終わらせて先程大広間でくつろいでいたのは誰です?」
『……あたしです。』
「素直で宜しい♪」
肩にかつがれた。
もうお仕舞いだ、何かされる。
「大丈夫ですよ、そんなに簡単に襲ったりしません。」
『(サラッと怖い事言ったーー!!!)』
「僕はただ、柚子と弾きたいだけですよ♪」
確かに、この人のビオラは一級品。
一緒に弾いてて悪い気はしない。
「ならいいじゃないですか。」
『読心術やめて下さい。』
「無理ですね、聞こえますから。」
『う~~~っ…』
「唸ってる柚子も可愛いですね♪」
“可愛い”という言葉を連発するのは、
この人がダントツ1番だ。
ちなみに2番はツナさん。
「さぁ、演奏室につきましたよ♪」
『(はぁ…)』
「これ、僕が編曲した楽譜です。」
『どうもありがとうございます…。』
結局、合奏した。
編曲が上手くて何だか悔しい。
「柚子のフルートは、いつ聞いても綺麗ですね。」
『えっ…!?』
「本当ですよ。」
ズルい人だ。
そんなに率直に褒められたら…
『ありがとーございます…///』
「おや、赤面ですか?可愛いですね♪」
『きゃっ、ちょっ、抱きつかないで下さい!!』
「柚子が可愛いものですから♪」
『誰かぁーっ!(泣)』
誰でもいいから助けて!
ヘンタイの餌食になるーっ!
「骸…それは俺のなんだけど。」
「おや、帰ってたんですか綱吉。」
『ツナさーん…(涙)』
感涙も束の間。
今度は横暴ボスの腕の中。
「柚子、ケガはない?」
『ありません!ありませんから放して下さい!!』
「ヤダ。」
『(うわぁぁぁん!!)』
ある日の休憩時間。
fin.