🎵番外編
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山本さん。
--------------
「ただいまー♪」
『お帰りなさい山本さん!ユニホーム、お預かりしますっ!』
「お、柚子!サンキューな♪」
『あれ?どうしたんですか?肘……』
「ん?ああ、スライディングで…ちょっとな。」
『た、大変ですっ!ちょっと待ってて下さいっ!!』
救急箱のトコへダッシュ。
そして彼の元へリターン。
「おっ、早いのなー。」
『消毒しましたか?』
「いんや、そのまんま帰ってきちまったし。」
『じゃあ、ちょっとしみるかもしれませんけど……』
水を含ませたガーゼで軽く汚れを取り、
消毒液付きのガーゼをあてる。
「つっ……」
『あ、ごめんなさいっ!』
「平気平気、大丈夫だぜっ♪」
『はぅ…痛そうです…。』
「そーか?」
傷口に新しいガーゼ。
包帯を巻いて固定。
「大げさだって、柚子。」
『いえ!山本さんは無敗伝説更新中の身!ケガで調子落ちたら大変ですっ!!』
熱弁したら、微笑まれる。
「ホント、優しいのな。」
『ほえ?普通ですよ、こんなの。』
「柚子にとってはそーかもな♪」
『山本さんは違うんですか?』
「んー…今まで自然治癒で頑張ってたからなー。」
『ひょえ!凄いですね!!』
「ははっ、そーか?」
笑いながら、頭をわしゃわしゃ。
ちょっと恥ずかしかったり。
「でも、たまにはいーよな。」
『え?何がですか??』
「こーゆーのも。」
包帯を巻いた腕を見せられる。
同時に爽やかスマイル。
『はぁ…』
「あんがとな、柚子!」
『あ、はいっ!』
部屋に戻ろうとする彼に、一言。
『あ、あの!』
「ん?」
『今度の試合は…気をつけて下さいね!』
「…わーってるって♪」
ある日の夕飯前。
fin.
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「ただいまー♪」
『お帰りなさい山本さん!ユニホーム、お預かりしますっ!』
「お、柚子!サンキューな♪」
『あれ?どうしたんですか?肘……』
「ん?ああ、スライディングで…ちょっとな。」
『た、大変ですっ!ちょっと待ってて下さいっ!!』
救急箱のトコへダッシュ。
そして彼の元へリターン。
「おっ、早いのなー。」
『消毒しましたか?』
「いんや、そのまんま帰ってきちまったし。」
『じゃあ、ちょっとしみるかもしれませんけど……』
水を含ませたガーゼで軽く汚れを取り、
消毒液付きのガーゼをあてる。
「つっ……」
『あ、ごめんなさいっ!』
「平気平気、大丈夫だぜっ♪」
『はぅ…痛そうです…。』
「そーか?」
傷口に新しいガーゼ。
包帯を巻いて固定。
「大げさだって、柚子。」
『いえ!山本さんは無敗伝説更新中の身!ケガで調子落ちたら大変ですっ!!』
熱弁したら、微笑まれる。
「ホント、優しいのな。」
『ほえ?普通ですよ、こんなの。』
「柚子にとってはそーかもな♪」
『山本さんは違うんですか?』
「んー…今まで自然治癒で頑張ってたからなー。」
『ひょえ!凄いですね!!』
「ははっ、そーか?」
笑いながら、頭をわしゃわしゃ。
ちょっと恥ずかしかったり。
「でも、たまにはいーよな。」
『え?何がですか??』
「こーゆーのも。」
包帯を巻いた腕を見せられる。
同時に爽やかスマイル。
『はぁ…』
「あんがとな、柚子!」
『あ、はいっ!』
部屋に戻ろうとする彼に、一言。
『あ、あの!』
「ん?」
『今度の試合は…気をつけて下さいね!』
「…わーってるって♪」
ある日の夕飯前。
fin.