🎼本編
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骸さんにうさ耳を付けろと迫られてから早2日。
ここで過ごすと何か時間が短く感じられる気がする…。
それもそうか。
だってお掃除してれば時間過ぎるし、
その他は基本的に大学の授業だし、
課題もあるし、
休みは午後3~4時だけだもんね!!(泣)
「ブツブツ五月蝿い。」
『聞こえてたんですか!?早く言って下さいよー…。』
「聞こえてるの知ってて言ってるのかと。」
『そんな洞察力をあたしに求めないで下さい!』
「胸張って言える事じゃないと思うけど。」
ツナさんとは毎日こんな感じの会話をしてる。
黒いというか何と言うか…
「何?」
『聞こえてると思うので敢えて言いません。』
「柚子、俺に逆らえるとか思ってる?」
『おおお思ってるワケないじゃないですかぁ!!』
あぁ、もう…
マジであたし此処に入って良かったのかなぁ…?
最近凄く後悔気味だよ。
「演奏室使用許可も与えてるのに、そんな事考えてるんだ。へー…」
『す、すみません…』
もうコレ、会話じゃない。
読心術に対してあたしがお答えしてるだけっぽい。
「そうだ、この間の仕事のお土産。」
『お土産!!?』
骸さんに同じワードでつられたけど、
ツナさんなら信用出来る!!
多少…怖いけどさ。
「そんな事言うとあげない…」
『言ってません!口に出してません!』
あたしが弁解すると、ツナさんはクスクス笑いながら袋を差し出した。
「柚子はいつも頑張ってるからね。」
『つ、ツナさーん…///』
感涙だよ。
やっぱりボスなんだなぁ、この人。
『開けていいですか?』
「いいよ。」
ワクワクしながら袋を開けたあたしは…
固まった。
えっと、
えっと、
『ね、念のため確認しておきますね?』
「うん、何?」
『これ、何ですか?』
「うさ耳。」
間。
いーーやーーー!!!!
ツナさん、ついに骸さんに汚染されてしまいましたか!?
あたしが知ってる腹黒ボスじゃなくてただの変態に降格処分…
ゴンッ、
『ったぁ~~…』
「突っ走り過ぎ。」
ツナさんの拳が降って来た。
頭を押さえるあたしに、いつもの黒い笑みで言うツナさん。
「付けてみろよ、柚子。」
『断固拒否です!』
「家政婦が主人に逆らうのか?」
『今回ばかりは無理です!』
ツナさんとの目線バトルが勃発。
要するに睨み合い。
負けるなあたし!
頑張れあたし!
うさ耳だけは避けるんだあたし!
と、そこに…
「ツナ!と…柚子、何してんだ?」
『あ!お帰りなさい、山本さん♪』
コロッと表情を変えて横を向く。
野球の練習から帰って来た山本さんの手から、洗濯物を預かる。
「自分で持ってけるって。」
『いえ!構いませんよ♪』
ホントにこの人は癒しだぁ…
ニコニコ爽やか、
スラッと背が高くて、
おおらかで…
それに、唯一横暴な事しない人だもんね!
そりゃ贔屓するさ。
「ところで、何してたんだ?見つめあって。」
コケッ、
洗濯物を運ぼうとUターンした瞬間、躓いた。
「おっと!」
『あ、す、すみません!///』
「捻ってねーか?」
『はいっ!』
爽やかスマイルであたしを助けてくれた山本さん。
だけど…
誰も見つめあってなんかいません!!
そこは訂正したい!!
「柚子、付けろよ。」
ひいっ!
ツナさんの腹黒度がアップした!!
オーラの暗黒率が高くなった!!
「付けるって…何をだ?」
『あの、別にそれは…』
「うさ耳。」
ツナさんのバカーーー!!!
山本さんに変態知識を与えないでっ!!
「誰がバカ?」
『すみません。』
「うさぎの耳かぁ…」
山本さん…?
何故あたしをジーッと見るの?
いや、心臓に悪いというか
ちょっとイヤな予感するってゆーか
信じてます!山本さん!!
「…いんじゃねーの?似合うと思うぜ♪」
死亡決定。
あたしはですね、
断固拒否体制を取り続けようと覚悟してました。
ホントに、真面目に。
なのに、
なのに…
唯一の非・横暴の山本さんが…
---「似合うと思うぜ♪」
思うぜ…
思うぜ…(エコー)
『な、何言ってるんですかぁ、似合いませんよぉ。』
「柚子、キャラ壊れてる。」
「アハハ!」
ツナさんの黒い笑みと、
山本さんの白い笑顔が、
あたしを追い詰める。
いやいやいや、うさ耳なんてイヤですからね。
断固拒否体制取りますから!
「ただいまッス、10代目!」
「獄寺君、丁度良かった。柚子ってうさ耳似合うと思う?」
…ツナさんのバカ。
話を広めないで欲しいのです。
ただ、それだけなのにー。
「う、うさ耳ッスか…?」
獄寺さんに、必死に目で訴える。
『(ダメ…却下…拒否…)』
でも、期待したのがバカだった。
「えと…」
ツナさんの顔をチラリと見た獄寺さんは、
「いんじゃないスか?」
あたしの死亡への道を見事に広げた。
(注:柚子の中で死亡=うさ耳です)
『信じられませんっ!!特に獄寺さんの意見!!』
ムキーッと動物のように獄寺さんを睨むあたし。
「んだと!?」
『ツナさんの御機嫌取りじゃないですかぁ!!』
「ちっ…違ぇよ!!」
と、その時。
「まーまー、」
ふわりと頭に乗せられた、あったかくて大きな手。
山本さんの手だった。
「冗談抜きだって、な?柚子。」
『でもでもっ、山本さん…』
「柚子、可愛いしな!」
そ、そんなスマイルで言わないで下さーいっ!!
断ったらいけないというか、むしろ罪悪感を感じます!!
「ほら、2人がこう言ってんだから付けろよ、柚子。」
…横暴ボス!
「誰が?」
ごめんなさい。
Xグローブ(←山本さんに名前を聞いた)しまって下さい。
キラキラ…
あぁ、隣から光り輝くスマイルが見える…。
うぅ…
『わ、分かりましたぁ!山本さんに免じて1日だけ付けますからっ!!』
そう叫んで、あたしはダッシュでその場を逃れた。
もう…ヤダ。
洗濯機のスイッチを押し、
キッチンに駆け込む。
『(一日だけ…一日だけよ、柚子……)』
自分に暗示をかけながら付けてみると…
どーよ、コレ。
大体“萌え”って言ったら猫耳でしょ!?
ここは“萌えポイント”まで普通じゃないのか?
いや、猫耳を付けたいワケじゃなくてね。
『仕方ない、よね…』
山本さんに免じてだもん。
一日だけだもん。
銀の丸いお盆で顔を隠して、キッチンから出た。
お掃除の続きやらなくちゃいけない。
大広間に掃除機かけなくちゃ…。
あぁでも皆さん、大広間にいるんだろうなぁ。
ツナさんと獄寺さんと山本さん、仲良いもん。
『(というかコレ…うさ耳だから隠しきれてない!!?)』
正面から見たらかなり間抜けな図なんだろうなぁ…。
そんな事を考えつつ、大広間の扉をノックする。
『失礼します…』
「あぁ柚子、うさ耳付け………」
ツナさんの言葉が途中で途切れた。
辺りには変な空気が流れた。
ちょ、待って!
何このイヤ~~~な感じの空気!!!
ってか、お願いだから誰か何か言って!
じゃないとあたし、ただのイタい子になっちゃうから!
「(か、可愛い……)」
銀の丸いおぼんの上から飛び出す二つの長い耳。
柚子が歩くとそれがピョンピョン揺れる。
自然と笑みがこぼれて、俺は柚子に歩み寄った。
『ツナ、さん…ですか?』
ひょいっ、
『あ!!』
不意打ちでお盆を取り上げれば、
そこには真っ赤になった柚子がいて。
「ふーん……」
『な、何ですかぁ!ツナさんが付けろって言ったんですからね!!あたしは嫌だったんですからね!!』
ツンデレ発言としか捉えられないような事を言って、俺を睨む。
満足して笑ってるだけの俺だけど、柚子の目にはまた「意地悪」と映っているようだ。
にしても、そんな風に睨まれても身長差の関係上、ただの上目遣いになる事を柚子は知ってるんだろうか。
余計に可愛く見えて、仕方なかった。
========
意地悪そうな笑みであたしを見るツナさんを睨んでいると、
「おっ、やっぱ可愛いな!」
山本さんが歩み寄ってきた。
と、次の瞬間。
『きょわっ!!』
も…持ち上げられたっ!
『いっ…お、降ろして下さい山本さんっ!///』
重いです!
重いんですからっ!!
「山本、降ろして。」
「ん?あぁ、悪ぃな!」
ツナさん…
何だか一気に空気が冷たい……
何で…?
すると今度はツナさん、降ろされたあたしをジッと見る。
「柚子、」
『は、はい…何ですか?』
髪を少し掬われながら、
「可愛いよ。」
どうしても、
どーっしてもその笑みは、
黒黒黒にしか見えなくて。
『えっと、掃除機はあっちの部屋でしたね!取って来ます!』
うさぎのようにダッシュで逃げた。
「(何で山本は良くて俺はダメなんだよ)」
その日、
ツナさんのご機嫌が斜めだったのは、
多分気のせいじゃない。
キラースマイル
絶対嫌だと思ってたのに、あの素敵な笑顔に負けてしまった。
continue…
ここで過ごすと何か時間が短く感じられる気がする…。
それもそうか。
だってお掃除してれば時間過ぎるし、
その他は基本的に大学の授業だし、
課題もあるし、
休みは午後3~4時だけだもんね!!(泣)
「ブツブツ五月蝿い。」
『聞こえてたんですか!?早く言って下さいよー…。』
「聞こえてるの知ってて言ってるのかと。」
『そんな洞察力をあたしに求めないで下さい!』
「胸張って言える事じゃないと思うけど。」
ツナさんとは毎日こんな感じの会話をしてる。
黒いというか何と言うか…
「何?」
『聞こえてると思うので敢えて言いません。』
「柚子、俺に逆らえるとか思ってる?」
『おおお思ってるワケないじゃないですかぁ!!』
あぁ、もう…
マジであたし此処に入って良かったのかなぁ…?
最近凄く後悔気味だよ。
「演奏室使用許可も与えてるのに、そんな事考えてるんだ。へー…」
『す、すみません…』
もうコレ、会話じゃない。
読心術に対してあたしがお答えしてるだけっぽい。
「そうだ、この間の仕事のお土産。」
『お土産!!?』
骸さんに同じワードでつられたけど、
ツナさんなら信用出来る!!
多少…怖いけどさ。
「そんな事言うとあげない…」
『言ってません!口に出してません!』
あたしが弁解すると、ツナさんはクスクス笑いながら袋を差し出した。
「柚子はいつも頑張ってるからね。」
『つ、ツナさーん…///』
感涙だよ。
やっぱりボスなんだなぁ、この人。
『開けていいですか?』
「いいよ。」
ワクワクしながら袋を開けたあたしは…
固まった。
えっと、
えっと、
『ね、念のため確認しておきますね?』
「うん、何?」
『これ、何ですか?』
「うさ耳。」
間。
いーーやーーー!!!!
ツナさん、ついに骸さんに汚染されてしまいましたか!?
あたしが知ってる腹黒ボスじゃなくてただの変態に降格処分…
ゴンッ、
『ったぁ~~…』
「突っ走り過ぎ。」
ツナさんの拳が降って来た。
頭を押さえるあたしに、いつもの黒い笑みで言うツナさん。
「付けてみろよ、柚子。」
『断固拒否です!』
「家政婦が主人に逆らうのか?」
『今回ばかりは無理です!』
ツナさんとの目線バトルが勃発。
要するに睨み合い。
負けるなあたし!
頑張れあたし!
うさ耳だけは避けるんだあたし!
と、そこに…
「ツナ!と…柚子、何してんだ?」
『あ!お帰りなさい、山本さん♪』
コロッと表情を変えて横を向く。
野球の練習から帰って来た山本さんの手から、洗濯物を預かる。
「自分で持ってけるって。」
『いえ!構いませんよ♪』
ホントにこの人は癒しだぁ…
ニコニコ爽やか、
スラッと背が高くて、
おおらかで…
それに、唯一横暴な事しない人だもんね!
そりゃ贔屓するさ。
「ところで、何してたんだ?見つめあって。」
コケッ、
洗濯物を運ぼうとUターンした瞬間、躓いた。
「おっと!」
『あ、す、すみません!///』
「捻ってねーか?」
『はいっ!』
爽やかスマイルであたしを助けてくれた山本さん。
だけど…
誰も見つめあってなんかいません!!
そこは訂正したい!!
「柚子、付けろよ。」
ひいっ!
ツナさんの腹黒度がアップした!!
オーラの暗黒率が高くなった!!
「付けるって…何をだ?」
『あの、別にそれは…』
「うさ耳。」
ツナさんのバカーーー!!!
山本さんに変態知識を与えないでっ!!
「誰がバカ?」
『すみません。』
「うさぎの耳かぁ…」
山本さん…?
何故あたしをジーッと見るの?
いや、心臓に悪いというか
ちょっとイヤな予感するってゆーか
信じてます!山本さん!!
「…いんじゃねーの?似合うと思うぜ♪」
死亡決定。
あたしはですね、
断固拒否体制を取り続けようと覚悟してました。
ホントに、真面目に。
なのに、
なのに…
唯一の非・横暴の山本さんが…
---「似合うと思うぜ♪」
思うぜ…
思うぜ…(エコー)
『な、何言ってるんですかぁ、似合いませんよぉ。』
「柚子、キャラ壊れてる。」
「アハハ!」
ツナさんの黒い笑みと、
山本さんの白い笑顔が、
あたしを追い詰める。
いやいやいや、うさ耳なんてイヤですからね。
断固拒否体制取りますから!
「ただいまッス、10代目!」
「獄寺君、丁度良かった。柚子ってうさ耳似合うと思う?」
…ツナさんのバカ。
話を広めないで欲しいのです。
ただ、それだけなのにー。
「う、うさ耳ッスか…?」
獄寺さんに、必死に目で訴える。
『(ダメ…却下…拒否…)』
でも、期待したのがバカだった。
「えと…」
ツナさんの顔をチラリと見た獄寺さんは、
「いんじゃないスか?」
あたしの死亡への道を見事に広げた。
(注:柚子の中で死亡=うさ耳です)
『信じられませんっ!!特に獄寺さんの意見!!』
ムキーッと動物のように獄寺さんを睨むあたし。
「んだと!?」
『ツナさんの御機嫌取りじゃないですかぁ!!』
「ちっ…違ぇよ!!」
と、その時。
「まーまー、」
ふわりと頭に乗せられた、あったかくて大きな手。
山本さんの手だった。
「冗談抜きだって、な?柚子。」
『でもでもっ、山本さん…』
「柚子、可愛いしな!」
そ、そんなスマイルで言わないで下さーいっ!!
断ったらいけないというか、むしろ罪悪感を感じます!!
「ほら、2人がこう言ってんだから付けろよ、柚子。」
…横暴ボス!
「誰が?」
ごめんなさい。
Xグローブ(←山本さんに名前を聞いた)しまって下さい。
キラキラ…
あぁ、隣から光り輝くスマイルが見える…。
うぅ…
『わ、分かりましたぁ!山本さんに免じて1日だけ付けますからっ!!』
そう叫んで、あたしはダッシュでその場を逃れた。
もう…ヤダ。
洗濯機のスイッチを押し、
キッチンに駆け込む。
『(一日だけ…一日だけよ、柚子……)』
自分に暗示をかけながら付けてみると…
どーよ、コレ。
大体“萌え”って言ったら猫耳でしょ!?
ここは“萌えポイント”まで普通じゃないのか?
いや、猫耳を付けたいワケじゃなくてね。
『仕方ない、よね…』
山本さんに免じてだもん。
一日だけだもん。
銀の丸いお盆で顔を隠して、キッチンから出た。
お掃除の続きやらなくちゃいけない。
大広間に掃除機かけなくちゃ…。
あぁでも皆さん、大広間にいるんだろうなぁ。
ツナさんと獄寺さんと山本さん、仲良いもん。
『(というかコレ…うさ耳だから隠しきれてない!!?)』
正面から見たらかなり間抜けな図なんだろうなぁ…。
そんな事を考えつつ、大広間の扉をノックする。
『失礼します…』
「あぁ柚子、うさ耳付け………」
ツナさんの言葉が途中で途切れた。
辺りには変な空気が流れた。
ちょ、待って!
何このイヤ~~~な感じの空気!!!
ってか、お願いだから誰か何か言って!
じゃないとあたし、ただのイタい子になっちゃうから!
「(か、可愛い……)」
銀の丸いおぼんの上から飛び出す二つの長い耳。
柚子が歩くとそれがピョンピョン揺れる。
自然と笑みがこぼれて、俺は柚子に歩み寄った。
『ツナ、さん…ですか?』
ひょいっ、
『あ!!』
不意打ちでお盆を取り上げれば、
そこには真っ赤になった柚子がいて。
「ふーん……」
『な、何ですかぁ!ツナさんが付けろって言ったんですからね!!あたしは嫌だったんですからね!!』
ツンデレ発言としか捉えられないような事を言って、俺を睨む。
満足して笑ってるだけの俺だけど、柚子の目にはまた「意地悪」と映っているようだ。
にしても、そんな風に睨まれても身長差の関係上、ただの上目遣いになる事を柚子は知ってるんだろうか。
余計に可愛く見えて、仕方なかった。
========
意地悪そうな笑みであたしを見るツナさんを睨んでいると、
「おっ、やっぱ可愛いな!」
山本さんが歩み寄ってきた。
と、次の瞬間。
『きょわっ!!』
も…持ち上げられたっ!
『いっ…お、降ろして下さい山本さんっ!///』
重いです!
重いんですからっ!!
「山本、降ろして。」
「ん?あぁ、悪ぃな!」
ツナさん…
何だか一気に空気が冷たい……
何で…?
すると今度はツナさん、降ろされたあたしをジッと見る。
「柚子、」
『は、はい…何ですか?』
髪を少し掬われながら、
「可愛いよ。」
どうしても、
どーっしてもその笑みは、
黒黒黒にしか見えなくて。
『えっと、掃除機はあっちの部屋でしたね!取って来ます!』
うさぎのようにダッシュで逃げた。
「(何で山本は良くて俺はダメなんだよ)」
その日、
ツナさんのご機嫌が斜めだったのは、
多分気のせいじゃない。
キラースマイル
絶対嫌だと思ってたのに、あの素敵な笑顔に負けてしまった。
continue…