🎼本編
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授業終了のチャイムが鳴る。
あたしがノートを片付けていると、急に辺りがざわついた。
『(まさか…)』
「行くよ、柚子。」
…キター!!!
爽やか腹黒生き生きスマイル!!
『は、はいっ!』
ツナさんの方に駆け寄り、そのまま歩き出す。
というか…
ギャラリー半端ない。
多すぎるんじゃね?
耳に入って来る声は、
「キャー!」だの
「素敵ーv」だの。
ツナさんって、人気なんだなぁ…。
まぁ、パッと見はそれなりに…
「何見てんだよ。」
『い、いえ!何でもないです!』
「見とれてた?」
『違いますって!///』
目を逸らしつつ歩いていった先には…
何と黒いリムジンが!!
あぁ…こりゃぁ目立つよね…。
「ちゃおっス、遅かったな。」
「早く行くよ。」
リボーンさんと雲雀さんが既に乗っていた。
『あの…みなさんの授業は…?』
「月水金土は仕事入り易いから取ってないよ。」
「俺は別に生徒じゃねーぞ。」
『そうなんですかぁ。ツナさんは?』
「出席だけ確認させたら後は獄寺君が授業受けてる。」
さ、さすが横暴ボス…!
獄寺さん可哀想…。
「うるさい、早く乗れ。」
『はい…』
それから40分程ドライブ(?)して、辿り着いたのは大きな高級レストラン。
『…………え?ココですか?』
「何?頭おかしくなったの?柚子。」
雲雀さん…酷いっ…
『あたし、こんなすんごいトコ入った事ありません…。』
「慣れだよ、慣れ。」
ツナさんはあたしの手を握って中に入る。
あたしも、恐る恐る。
それにしても、キラキラし過ぎ。
あたしには到底似合わない場所だ。
それに今私服だし、
結構恥ずかしいよ…。
「柚子、」
『はい!』
急にツナさんに話しかけられて、あたしはビクッとした。
見上げると、ツナさんは凛として前を向きながら言った。
「背筋伸ばして、しっかり前見ろ。」
『はいっ!』
そっか。
あたしも一応ピシッとしなくちゃいけないのかな…?
でも…こんな私服じゃ…
つーかツナさん達何気にスーツだし。
あたし…
まさか…
一人で浮いてるっ!!?
「はい、柚子。」
『へ?』
もの凄く不安になり始めるあたしに、雲雀さんが何か大きな袋を差し出す。
「持つの重いんだけど。」
『あ、はい!お持ちします!』
「それは柚子のだぞ。」
リボーンさんに言われて、目をパチクリ。
「トイレそこ。早く着替えて来い。」
『えぇ!?』
ツナさんの言葉に吃驚して、
同時に凄く嫌な予感が。
まさか…
もしかしてもしかしなくても…
これは…
トイレに駆け込んで袋の中を見る。
『うわあっ……!』
淡いピンクのパーティードレス。
いや…つーかコレ、背中開き過ぎじゃ…
あぁでも早く行かないとツナさんに怒られるっ!
も~~~~~っ!!!
---
------
一生懸命一人で着替えた。
袋の中にはヒールとハンドバックも入っていて、それも身につけてみた。
『うわ…』
何処のお嬢様だよ、コレ。
こんなの着た事なかったよ…。
信じられない。
自分の目が信じられない。
って、見とれてる場合じゃない!!
「柚子、まだか?」
『あ、はい!ただ今!!』
ツナさんに急かされたあたしはトイレから出た。
『あの…これ…』
少し恥ずかしくて俯くと、
「背筋伸ばせって言ったろ?」
肩を掴まれて前を向かされる。
そして…
少し首が重くなった。
『え…?』
「プレゼント。」
見ると、ダイヤ(見た事ない大きさ)のネックレス。
『えぇ!?えっ……わ…あの…!』
「似合ってるよ、柚子。」
『う……///』
ツナさんは、ずるい。
こーゆー時は黒笑じゃないんだもん。
この策略家であるボスの優しそうな笑顔にドキッとするあたしもあたしだけど…
『ありがと…ございます…///』
「行くよ。」
『はい。』
再び手を握られ、指定された席に着いた。
てゆーかそもそもどうしてあたし、こんなランチに参加してるんだろ?
『ツナさん、あたし…』
「柚子には今日、俺の婚約者役やってもらうから。」
間。
『え"………?』
と、
と、
とんでもなく初耳ーーー!!!
って事はつまりその…
「ま、頑張ってそれなりに振る舞えよ。」
『でもあのっ…あたしメイクとかちゃんとしてない…』
今日は普通にいつも通りのナチュラルメイクしかしてないんですけど…。
「いいよ、別に。」
ツナさんがいいならいいんですけどー…
てかリボーンさんと雲雀さん、呑気にコーヒー飲んでるし。
「あ。」
『へ?』
「柚子、しっかりやれよ。」
『来たんですか!?』
ツナさんの目線を辿ると、
大柄なオジ様。
『(ひいいーっ!!)』
いくら何でもこれはない!
あたし殺される!!
少し肩を震わせると、
ギュッ、
机の下でツナさんが手を握ってくれた。
何だか、ほんの少し落ち着いたのかもしれない。
円卓に6つの席。
ツナさんの左隣があたし。
あたしの左隣にリボーンさん。
ツナさんの右隣に雲雀さん。
残りの二つの席に相手マフィアが座る。
大柄オジ様と、部下らしき若い人。
「おや?そちらは?」
大柄オジ様があたしを見る。
ツナさんはにこりと笑って答えた。
「俺の婚約者です。」
言われたーーー!
もう逃げられない!!
大柄オジ様は、めちゃめちゃ驚いた顔。
ワナワナ…してる…?
「ど…どういう事だ!君の婚約者はうちの娘という話だったじゃないか!!」
き、キターーー!
波乱の展開キターーー!!
ツナさんのバカぁーーっ!!
あたし憎まれ役じゃん!
うわぁぁぁぁん!!
………なんていう心の叫びを一切顔に出さず、
ただあたしはツナさんの手を握り返した。
不安のアピールとして。
「今日はそれをお断りしに来たんです。俺は、政略結婚なんてするつもりはありませんから。」
「お互いのファミリーの為!その為にはそのくらい受け入れるのがボスだろう!!まさか未来のボンゴレがこんな男だとは…」
大柄オジ様のののしりは続く。
つーか隣の部下!
ちょっとは抑制しろっての!
「うちの娘が…こんな貧相な女に劣ると言うのか!!」
ガタンッ、
『(きゃあ~~~っ!!)』
立ち上がったのはツナさんじゃなくて、
リボーンさんだった。
「未来のボンゴレ婦人に失礼だ。」
じゅ…
銃向けてる…。
うそー!銃!!?
え、銃!!?
初めて見たーー!!
リボーンさん怖っ!!
「口は慎んだ方がいい。」
雲雀さんが口を開く。
「なんなら今すぐ同盟解消して、ボンゴレへの冒涜を理由に攻め込んでもいいよ。」
お、恐ろしい事言ってらっしゃるぅぅぅ!!
大柄オジ様も真っ青…。
「たとえファミリーの為でも、俺は好きでもない人と結ばれるつもりはありません。」
ツナさんが、座ったままキリリと言う。
「もしそれが原因で全ての同盟をなくすような事があっても…俺は一番大切な人を選ぶ。それに、そんな問題で崩れるような安い同盟は要りません。」
何だかツナさん…すごいなぁ。
すると大柄オジ様は、肩を落としてあたしを見る。
「先ほどは…とんだご無礼を…」
『い、いえ…』
「お名前を…お聞かせ願いたい。」
え?
偽名使っていいかな…
ギュウウ…
ひいい!
ツナさんに心読まれてるぅぅぅ!!!
『……牧之原柚子です。(えっと…)以後、お見知りおきを。』
軽い会釈をすると、大柄オジ様も返してくれた。
「ランチ、おごりましょうか?」
ツナさんの黒い笑み。
大柄オジ様は首を横に振る。
「いえ、本日はこれで失礼致します。」
「そうですか…お気をつけて。」
「はい、では。」
「わざわざすみませんでした。」
…これにて、恐怖のサミット(?)は終了した。
「さ、ランチにしようか。」
ツナさんが言う。
あたしは息切れしていた。
「どーしたんだ?柚子。」
『空気重くて…死ぬかと思いました…。』
「その割りには心の中で叫んでたよね。」
…雲雀さんに聞こえていた模様。
「うるさかったぞ、むしろ。」
…リボーンさんにも聞かれていた模様。
という事はつまり…
「誰がバカだって?」
………やっぱ聞こえてたーー!
「波乱の展開で悪かったな。」
『あ…あはは…』
もはや乾いた笑いしか出なかった。
「ま、いーじゃねーか。未来のボンゴレ婦人に相応しい気の強さだぞ。」
リボーンさんの言葉に、フリーズした。
そうだ…
あたし…
名乗っちゃったーーー!!!
どうやら…とんでもない感じになってしまったのではないでしょーか…。
「柚子、食わねーのか?」
「そのステーキ、僕がもらうよ。」
『はうっ!そんなぁ!』
「(クス)…冗談だよ。」
「あ、因みにドレス代は柚子持ちだから。」
『どっ…どうしてですかぁ!??』
「だって柚子が着てるし。」
嫌な予感も…当たった。
オーソリティ
だけどさっきの真剣な物言いは、この人がボスだという事実を示してて、不覚にもドキリとしてしまったの。
continue…
あたしがノートを片付けていると、急に辺りがざわついた。
『(まさか…)』
「行くよ、柚子。」
…キター!!!
爽やか腹黒生き生きスマイル!!
『は、はいっ!』
ツナさんの方に駆け寄り、そのまま歩き出す。
というか…
ギャラリー半端ない。
多すぎるんじゃね?
耳に入って来る声は、
「キャー!」だの
「素敵ーv」だの。
ツナさんって、人気なんだなぁ…。
まぁ、パッと見はそれなりに…
「何見てんだよ。」
『い、いえ!何でもないです!』
「見とれてた?」
『違いますって!///』
目を逸らしつつ歩いていった先には…
何と黒いリムジンが!!
あぁ…こりゃぁ目立つよね…。
「ちゃおっス、遅かったな。」
「早く行くよ。」
リボーンさんと雲雀さんが既に乗っていた。
『あの…みなさんの授業は…?』
「月水金土は仕事入り易いから取ってないよ。」
「俺は別に生徒じゃねーぞ。」
『そうなんですかぁ。ツナさんは?』
「出席だけ確認させたら後は獄寺君が授業受けてる。」
さ、さすが横暴ボス…!
獄寺さん可哀想…。
「うるさい、早く乗れ。」
『はい…』
それから40分程ドライブ(?)して、辿り着いたのは大きな高級レストラン。
『…………え?ココですか?』
「何?頭おかしくなったの?柚子。」
雲雀さん…酷いっ…
『あたし、こんなすんごいトコ入った事ありません…。』
「慣れだよ、慣れ。」
ツナさんはあたしの手を握って中に入る。
あたしも、恐る恐る。
それにしても、キラキラし過ぎ。
あたしには到底似合わない場所だ。
それに今私服だし、
結構恥ずかしいよ…。
「柚子、」
『はい!』
急にツナさんに話しかけられて、あたしはビクッとした。
見上げると、ツナさんは凛として前を向きながら言った。
「背筋伸ばして、しっかり前見ろ。」
『はいっ!』
そっか。
あたしも一応ピシッとしなくちゃいけないのかな…?
でも…こんな私服じゃ…
つーかツナさん達何気にスーツだし。
あたし…
まさか…
一人で浮いてるっ!!?
「はい、柚子。」
『へ?』
もの凄く不安になり始めるあたしに、雲雀さんが何か大きな袋を差し出す。
「持つの重いんだけど。」
『あ、はい!お持ちします!』
「それは柚子のだぞ。」
リボーンさんに言われて、目をパチクリ。
「トイレそこ。早く着替えて来い。」
『えぇ!?』
ツナさんの言葉に吃驚して、
同時に凄く嫌な予感が。
まさか…
もしかしてもしかしなくても…
これは…
トイレに駆け込んで袋の中を見る。
『うわあっ……!』
淡いピンクのパーティードレス。
いや…つーかコレ、背中開き過ぎじゃ…
あぁでも早く行かないとツナさんに怒られるっ!
も~~~~~っ!!!
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一生懸命一人で着替えた。
袋の中にはヒールとハンドバックも入っていて、それも身につけてみた。
『うわ…』
何処のお嬢様だよ、コレ。
こんなの着た事なかったよ…。
信じられない。
自分の目が信じられない。
って、見とれてる場合じゃない!!
「柚子、まだか?」
『あ、はい!ただ今!!』
ツナさんに急かされたあたしはトイレから出た。
『あの…これ…』
少し恥ずかしくて俯くと、
「背筋伸ばせって言ったろ?」
肩を掴まれて前を向かされる。
そして…
少し首が重くなった。
『え…?』
「プレゼント。」
見ると、ダイヤ(見た事ない大きさ)のネックレス。
『えぇ!?えっ……わ…あの…!』
「似合ってるよ、柚子。」
『う……///』
ツナさんは、ずるい。
こーゆー時は黒笑じゃないんだもん。
この策略家であるボスの優しそうな笑顔にドキッとするあたしもあたしだけど…
『ありがと…ございます…///』
「行くよ。」
『はい。』
再び手を握られ、指定された席に着いた。
てゆーかそもそもどうしてあたし、こんなランチに参加してるんだろ?
『ツナさん、あたし…』
「柚子には今日、俺の婚約者役やってもらうから。」
間。
『え"………?』
と、
と、
とんでもなく初耳ーーー!!!
って事はつまりその…
「ま、頑張ってそれなりに振る舞えよ。」
『でもあのっ…あたしメイクとかちゃんとしてない…』
今日は普通にいつも通りのナチュラルメイクしかしてないんですけど…。
「いいよ、別に。」
ツナさんがいいならいいんですけどー…
てかリボーンさんと雲雀さん、呑気にコーヒー飲んでるし。
「あ。」
『へ?』
「柚子、しっかりやれよ。」
『来たんですか!?』
ツナさんの目線を辿ると、
大柄なオジ様。
『(ひいいーっ!!)』
いくら何でもこれはない!
あたし殺される!!
少し肩を震わせると、
ギュッ、
机の下でツナさんが手を握ってくれた。
何だか、ほんの少し落ち着いたのかもしれない。
円卓に6つの席。
ツナさんの左隣があたし。
あたしの左隣にリボーンさん。
ツナさんの右隣に雲雀さん。
残りの二つの席に相手マフィアが座る。
大柄オジ様と、部下らしき若い人。
「おや?そちらは?」
大柄オジ様があたしを見る。
ツナさんはにこりと笑って答えた。
「俺の婚約者です。」
言われたーーー!
もう逃げられない!!
大柄オジ様は、めちゃめちゃ驚いた顔。
ワナワナ…してる…?
「ど…どういう事だ!君の婚約者はうちの娘という話だったじゃないか!!」
き、キターーー!
波乱の展開キターーー!!
ツナさんのバカぁーーっ!!
あたし憎まれ役じゃん!
うわぁぁぁぁん!!
………なんていう心の叫びを一切顔に出さず、
ただあたしはツナさんの手を握り返した。
不安のアピールとして。
「今日はそれをお断りしに来たんです。俺は、政略結婚なんてするつもりはありませんから。」
「お互いのファミリーの為!その為にはそのくらい受け入れるのがボスだろう!!まさか未来のボンゴレがこんな男だとは…」
大柄オジ様のののしりは続く。
つーか隣の部下!
ちょっとは抑制しろっての!
「うちの娘が…こんな貧相な女に劣ると言うのか!!」
ガタンッ、
『(きゃあ~~~っ!!)』
立ち上がったのはツナさんじゃなくて、
リボーンさんだった。
「未来のボンゴレ婦人に失礼だ。」
じゅ…
銃向けてる…。
うそー!銃!!?
え、銃!!?
初めて見たーー!!
リボーンさん怖っ!!
「口は慎んだ方がいい。」
雲雀さんが口を開く。
「なんなら今すぐ同盟解消して、ボンゴレへの冒涜を理由に攻め込んでもいいよ。」
お、恐ろしい事言ってらっしゃるぅぅぅ!!
大柄オジ様も真っ青…。
「たとえファミリーの為でも、俺は好きでもない人と結ばれるつもりはありません。」
ツナさんが、座ったままキリリと言う。
「もしそれが原因で全ての同盟をなくすような事があっても…俺は一番大切な人を選ぶ。それに、そんな問題で崩れるような安い同盟は要りません。」
何だかツナさん…すごいなぁ。
すると大柄オジ様は、肩を落としてあたしを見る。
「先ほどは…とんだご無礼を…」
『い、いえ…』
「お名前を…お聞かせ願いたい。」
え?
偽名使っていいかな…
ギュウウ…
ひいい!
ツナさんに心読まれてるぅぅぅ!!!
『……牧之原柚子です。(えっと…)以後、お見知りおきを。』
軽い会釈をすると、大柄オジ様も返してくれた。
「ランチ、おごりましょうか?」
ツナさんの黒い笑み。
大柄オジ様は首を横に振る。
「いえ、本日はこれで失礼致します。」
「そうですか…お気をつけて。」
「はい、では。」
「わざわざすみませんでした。」
…これにて、恐怖のサミット(?)は終了した。
「さ、ランチにしようか。」
ツナさんが言う。
あたしは息切れしていた。
「どーしたんだ?柚子。」
『空気重くて…死ぬかと思いました…。』
「その割りには心の中で叫んでたよね。」
…雲雀さんに聞こえていた模様。
「うるさかったぞ、むしろ。」
…リボーンさんにも聞かれていた模様。
という事はつまり…
「誰がバカだって?」
………やっぱ聞こえてたーー!
「波乱の展開で悪かったな。」
『あ…あはは…』
もはや乾いた笑いしか出なかった。
「ま、いーじゃねーか。未来のボンゴレ婦人に相応しい気の強さだぞ。」
リボーンさんの言葉に、フリーズした。
そうだ…
あたし…
名乗っちゃったーーー!!!
どうやら…とんでもない感じになってしまったのではないでしょーか…。
「柚子、食わねーのか?」
「そのステーキ、僕がもらうよ。」
『はうっ!そんなぁ!』
「(クス)…冗談だよ。」
「あ、因みにドレス代は柚子持ちだから。」
『どっ…どうしてですかぁ!??』
「だって柚子が着てるし。」
嫌な予感も…当たった。
オーソリティ
だけどさっきの真剣な物言いは、この人がボスだという事実を示してて、不覚にもドキリとしてしまったの。
continue…