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条件が増える度、
任務のランクは上がる。
あたしに与えられたのは………
SSランク任務
「今夜2時ちょうどに、反逆集団のリーダーのみを殺れ。」
『はーい!』
バタン、
ボスの部屋を出る。
『ふふっ♪』
初めての任務に、心も踊り出す。
スキップしながら廊下を行くあたし。
「あら?檸檬。随分御機嫌ねん♪」
『うんっ!任務貰ったの!今晩1人で行くんだよっ!』
「任務!?」
『じゃ、あたし、ちょっと調べなくちゃいけないからーっ。』
バイバイ、と檸檬は駆けて行く。
自室に戻り、ノートパソコンを開いた。
頭には、ヘッドフォン。
そこから流れる音楽は、少し五月蝿いくらいのロック。
盛り上がった気分を凹ませない為に、ちょっと大袈裟にはしゃいでみたり。
『正面玄関の他に入口3つかぁー。』
「何やってんの?」
『あ、ベル!』
ポケットに手を突っ込んで、王子様登場。
檸檬はヘッドフォンを外して、笑顔を見せる。
『任務貰ったの。だから下調べ。』
「下調べーっ?んなもんしなくても行けるって。そんなに難しいワケじゃないっしょ?」
『でも、2時ちょうどに殺せって言われたから、、、スケジュールくらいはインプットしておかないと。』
「は!?時間指定あんの!?」
ベルの驚き様に、檸檬も驚いた。
『何で?そんなに珍しい事??』
「それって………SSランクじゃん。」
『何が?』
「任務のレベル。報酬が違うんだよ、レベルによって。」
『そーなんだぁ。』
大して驚かない檸檬のパソコンを、ベルはひょいっと覗き込む。
「うはーっ!!」
『どしたの?』
びっしり並んだ細かい文字と、複雑な構造図。
ベルの事は気にせず、再び考え始める檸檬。
『あ、ここの窓使えるかも!それとも非常口で………』
ペンをくるくると回しながらぶつぶつ呟く檸檬を、ベルはジッと見ていた。
ベルは今日仕事もなく、自室にいてもつまらない為、檸檬の部屋に来たのだ。
たまにベッドに座ったりして、色々檸檬の部屋を見回していた。
『よし!これで行こうっと♪』
檸檬がグーッと背伸びをして、ベルもベッドから立ち上がる。
「終わったの?」
『うん。これで今日の任務は大丈夫!!』
「うしし♪楽しみ。」
---
-------
------------
午前1時50分。
キュッ、
ブーツの靴紐を締めて、檸檬は身1つでアジトを出る。
『あれ?』
「やっほー、檸檬♪」
門の前に、ベルが立っていた。
『こんな遅くに………どしたの?寝ないの?』
「檸檬のお見送りがしたくてさ♪」
『わぁーっ!ありがと、ベル!』
チュッ、
『行って来ます!』
檸檬は闇の中へと走って行く、
はずだった。
『タクシーっ!』
「は!!?」
思わぬ檸檬の言葉に、驚きを隠せないベル。
門を出て数メートル先まで走った檸檬は、タクシーを呼ぶ為に手を挙げた。
「な、何やってんの??」
「吃驚だね。」
突然出て来たのはマーモン。
「もう寝たんじゃなかったの?」
「檸檬もベルもいないからね、可愛く言えば“寂しかった”よ。」
「うわー。腹黒く言えば“つまんない”だろ?」
「どっちでもイイよ。」
ベルとマーモンが言い合っているうちに、檸檬はタクシーに乗ってしまった。
「あーあ、敵にバレるじゃん。」
「檸檬の事だから、何か考えがあるんじゃないのかい?…………ム?」
マーモンがふっと身震いする。
「んー?あ、ボス……。」
振り向いたベルの視線の先には、ザンザスが立っていた。
その口角は、少し上がっていて。
「やっぱり、変な女だな……。」
そう、呟いた。
---
-------
--------------
『公園の東側の入口前まで。』
「はぃよ。」
これで俊足使わなくて済むよ。
勿体無いもんね、移動に俊足使うなんて。
タクシーで十分っ!
ま、これで5分かかるから、あとは目的地(ビル)まで2分間俊足で移動。
我ながら、なんていいプラン♪
よし、早く終わらせてベルとマーモンと寝ようっと!
「着きましたよ、お嬢さん。」
『ありがとう、お金です。』
「確かに。んじゃ、気を付けなよ。」
『ありがとうございます♪』
タクシーのおじさん、優しいなぁ。
少し見送ってたけど、任務中だった事を思い出した。
あたしは目を閉じ、また開く。
『-----俊足-----』
目的地のビルに、2時ちょっと過ぎにお客が来る予定。
だから、ちょっとくらい周りに人がいてもバレないよね?
でも、2時に来る女のお客って………何だろ。
“あいじん”ってヤツかなぁ?
シュタッ、
降り立ったのは、リーダーの部屋の窓の真下。
彼の部屋は2階。
『ここから………』
ヒュッ…
パリーン!
『(ナイスコントロール!)』
自分でちょっとガッツポーズしてみたり。
当然、リーダーは窓を開ける。だけど顔は出さない。
まぁ、罠かも知れないからね♪そこら辺は悪い奴としては当たり前の事。
だけど…
あなたはあたしを招き入れるよ、きっと。
「誰だ。」
小声で言うターゲット。
あたしはすうっと息を吸い、声色を変えた。
『アタシよ。』
下調べした時分かった事。
彼には付き合ってる人がたくさんいるって事。
その中で、本日のスケジュールが彼に分かってない人の声色を真似すれば、彼は必ず………
「どうしたんだ?とりあえず、そこの階段使って上がって来い。」
ほらね、“あいじん”と勘違いして、あたしを部屋に入れてくれる。
『ありがと。』
暗闇だから、俯いていれば一見分からない。
ってか、さっき近くの街灯は壊しておいたし。
んじゃ、
ここからが勝負だね。
「どうした?」
『待って、今行くわ。』
あなたの命を貰いに、ね♪
跳躍力には自身がある。
だから、2階の窓まで飛ぶなんて簡単♪
ヒョイッ、
飛んで、
シュッ、
ナイフを投げれば、
ザシュッ、
頸動脈にヒット。
相手は1発KO。
その瞬間あたしは、ちらっと時計を見る。
---午前2時00分00秒
『(上出来♪)』
そのまま、今度は窓の桟に着地する。
勿論、音なんか立てないよ。
「か……は………」
『ごめんね、命令なの。』
でも、資料に書いてあった。
この人は、一般市民を大量虐殺したって。
それでも、この組織はすごく繋がりが弱くて、リーダーが死ねばあとは仲間割れするって。
だから、
『名簿だけ、貰ってくよ。』
書類の山から団体の名簿だけ抜き取り、あたしは部屋をあとにしようとした。
のに、
プルルルル、
プルルルル…
『(うそっ!)』
突然鳴りだした部屋の電話。番号を見てみると……
“002”---内線の番号
緊張する。
だけど、ここで電話に出なかったら、早く死体が見付かっちゃう。
『(よし!)』
あたしは再び息を吸い込んだ。
カチャ、
電話を取る。
『………何だ。』
「リーダー、さっき何か割れた音しませんでした?大丈夫ですか?」
『あぁ、“別の”が来ただけだ。問題ない。』
「別のって……もうこちらに着きましたよ!?今夜の女が……!」
『暫く足止めしててくれ。こっちの女は、なるべく早く帰らせる。』
「りょ、了解!では、失礼しました!」
カチャン、
『ふーっ………』
危ない危ない。
でも、もう帰らなくちゃ。
予定より1分長居しちゃった。
.
窓から飛び立ったあたしは、今度は俊足でアジトへ帰る。
だって、早く帰りたいもん。
蒸し暑い夜のはずなのに、風が少し冷たかった。
---
-------
---------------
『ただいま~。』
ボスの部屋に入る。
ボスは、奥にある大きなイスに座ってた。
『これ、報告書。』
「あぁ。」
『あと、名簿。』
「置いとけ。」
窓の外を見てぼーっとしているのか、ボスはこっちを向かなかった。
『じゃ、あたしはもう寝るよー。おやすみー。』
ボスの部屋から出ようと、ドアのぶに手を伸ばしたその時。
「ご苦労だったな。」
ボスが、こっちを向いていた。
『あ、う、うん!ちょっと吃驚した事もあったけどね。』
「そうか………。」
月明かりが窓から差し込んで、ボスを後ろから照らしてた。
純粋に、綺麗だなって思った。
「もう寝ろ。」
『あ、うん!おやすみ!』
駆け寄って、頬にキスをする。
響かないように、そうっとドアを閉めた。
カチャ、
ベルの部屋のドアを開ける。
『ベル、マーモン、いる?』
「ししし♪いるよ。」
「待ちくたびれたよ。」
『え!?寝てても良かったのに。』
「それじゃ、意味ないじゃん。」
「ってか、ベルの下らない話に付き合ってたら、こんな時間になっちゃったんだ。」
“ベルの下らない話”がちょっと気になったけど、そんな事言ってる場合じゃない。
『マーモンはもう寝なくちゃ!早く寝よ、ね?』
「檸檬がそう言うなら寝るよ。」
「じゃ、俺も♪」
少し蒸し暑い夜、
あたし達は一緒の毛布をかけて寝ました。
朝になったら、
またベルに取られてるんだろうな。(笑)
任務のランクは上がる。
あたしに与えられたのは………
SSランク任務
「今夜2時ちょうどに、反逆集団のリーダーのみを殺れ。」
『はーい!』
バタン、
ボスの部屋を出る。
『ふふっ♪』
初めての任務に、心も踊り出す。
スキップしながら廊下を行くあたし。
「あら?檸檬。随分御機嫌ねん♪」
『うんっ!任務貰ったの!今晩1人で行くんだよっ!』
「任務!?」
『じゃ、あたし、ちょっと調べなくちゃいけないからーっ。』
バイバイ、と檸檬は駆けて行く。
自室に戻り、ノートパソコンを開いた。
頭には、ヘッドフォン。
そこから流れる音楽は、少し五月蝿いくらいのロック。
盛り上がった気分を凹ませない為に、ちょっと大袈裟にはしゃいでみたり。
『正面玄関の他に入口3つかぁー。』
「何やってんの?」
『あ、ベル!』
ポケットに手を突っ込んで、王子様登場。
檸檬はヘッドフォンを外して、笑顔を見せる。
『任務貰ったの。だから下調べ。』
「下調べーっ?んなもんしなくても行けるって。そんなに難しいワケじゃないっしょ?」
『でも、2時ちょうどに殺せって言われたから、、、スケジュールくらいはインプットしておかないと。』
「は!?時間指定あんの!?」
ベルの驚き様に、檸檬も驚いた。
『何で?そんなに珍しい事??』
「それって………SSランクじゃん。」
『何が?』
「任務のレベル。報酬が違うんだよ、レベルによって。」
『そーなんだぁ。』
大して驚かない檸檬のパソコンを、ベルはひょいっと覗き込む。
「うはーっ!!」
『どしたの?』
びっしり並んだ細かい文字と、複雑な構造図。
ベルの事は気にせず、再び考え始める檸檬。
『あ、ここの窓使えるかも!それとも非常口で………』
ペンをくるくると回しながらぶつぶつ呟く檸檬を、ベルはジッと見ていた。
ベルは今日仕事もなく、自室にいてもつまらない為、檸檬の部屋に来たのだ。
たまにベッドに座ったりして、色々檸檬の部屋を見回していた。
『よし!これで行こうっと♪』
檸檬がグーッと背伸びをして、ベルもベッドから立ち上がる。
「終わったの?」
『うん。これで今日の任務は大丈夫!!』
「うしし♪楽しみ。」
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午前1時50分。
キュッ、
ブーツの靴紐を締めて、檸檬は身1つでアジトを出る。
『あれ?』
「やっほー、檸檬♪」
門の前に、ベルが立っていた。
『こんな遅くに………どしたの?寝ないの?』
「檸檬のお見送りがしたくてさ♪」
『わぁーっ!ありがと、ベル!』
チュッ、
『行って来ます!』
檸檬は闇の中へと走って行く、
はずだった。
『タクシーっ!』
「は!!?」
思わぬ檸檬の言葉に、驚きを隠せないベル。
門を出て数メートル先まで走った檸檬は、タクシーを呼ぶ為に手を挙げた。
「な、何やってんの??」
「吃驚だね。」
突然出て来たのはマーモン。
「もう寝たんじゃなかったの?」
「檸檬もベルもいないからね、可愛く言えば“寂しかった”よ。」
「うわー。腹黒く言えば“つまんない”だろ?」
「どっちでもイイよ。」
ベルとマーモンが言い合っているうちに、檸檬はタクシーに乗ってしまった。
「あーあ、敵にバレるじゃん。」
「檸檬の事だから、何か考えがあるんじゃないのかい?…………ム?」
マーモンがふっと身震いする。
「んー?あ、ボス……。」
振り向いたベルの視線の先には、ザンザスが立っていた。
その口角は、少し上がっていて。
「やっぱり、変な女だな……。」
そう、呟いた。
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『公園の東側の入口前まで。』
「はぃよ。」
これで俊足使わなくて済むよ。
勿体無いもんね、移動に俊足使うなんて。
タクシーで十分っ!
ま、これで5分かかるから、あとは目的地(ビル)まで2分間俊足で移動。
我ながら、なんていいプラン♪
よし、早く終わらせてベルとマーモンと寝ようっと!
「着きましたよ、お嬢さん。」
『ありがとう、お金です。』
「確かに。んじゃ、気を付けなよ。」
『ありがとうございます♪』
タクシーのおじさん、優しいなぁ。
少し見送ってたけど、任務中だった事を思い出した。
あたしは目を閉じ、また開く。
『-----俊足-----』
目的地のビルに、2時ちょっと過ぎにお客が来る予定。
だから、ちょっとくらい周りに人がいてもバレないよね?
でも、2時に来る女のお客って………何だろ。
“あいじん”ってヤツかなぁ?
シュタッ、
降り立ったのは、リーダーの部屋の窓の真下。
彼の部屋は2階。
『ここから………』
ヒュッ…
パリーン!
『(ナイスコントロール!)』
自分でちょっとガッツポーズしてみたり。
当然、リーダーは窓を開ける。だけど顔は出さない。
まぁ、罠かも知れないからね♪そこら辺は悪い奴としては当たり前の事。
だけど…
あなたはあたしを招き入れるよ、きっと。
「誰だ。」
小声で言うターゲット。
あたしはすうっと息を吸い、声色を変えた。
『アタシよ。』
下調べした時分かった事。
彼には付き合ってる人がたくさんいるって事。
その中で、本日のスケジュールが彼に分かってない人の声色を真似すれば、彼は必ず………
「どうしたんだ?とりあえず、そこの階段使って上がって来い。」
ほらね、“あいじん”と勘違いして、あたしを部屋に入れてくれる。
『ありがと。』
暗闇だから、俯いていれば一見分からない。
ってか、さっき近くの街灯は壊しておいたし。
んじゃ、
ここからが勝負だね。
「どうした?」
『待って、今行くわ。』
あなたの命を貰いに、ね♪
跳躍力には自身がある。
だから、2階の窓まで飛ぶなんて簡単♪
ヒョイッ、
飛んで、
シュッ、
ナイフを投げれば、
ザシュッ、
頸動脈にヒット。
相手は1発KO。
その瞬間あたしは、ちらっと時計を見る。
---午前2時00分00秒
『(上出来♪)』
そのまま、今度は窓の桟に着地する。
勿論、音なんか立てないよ。
「か……は………」
『ごめんね、命令なの。』
でも、資料に書いてあった。
この人は、一般市民を大量虐殺したって。
それでも、この組織はすごく繋がりが弱くて、リーダーが死ねばあとは仲間割れするって。
だから、
『名簿だけ、貰ってくよ。』
書類の山から団体の名簿だけ抜き取り、あたしは部屋をあとにしようとした。
のに、
プルルルル、
プルルルル…
『(うそっ!)』
突然鳴りだした部屋の電話。番号を見てみると……
“002”---内線の番号
緊張する。
だけど、ここで電話に出なかったら、早く死体が見付かっちゃう。
『(よし!)』
あたしは再び息を吸い込んだ。
カチャ、
電話を取る。
『………何だ。』
「リーダー、さっき何か割れた音しませんでした?大丈夫ですか?」
『あぁ、“別の”が来ただけだ。問題ない。』
「別のって……もうこちらに着きましたよ!?今夜の女が……!」
『暫く足止めしててくれ。こっちの女は、なるべく早く帰らせる。』
「りょ、了解!では、失礼しました!」
カチャン、
『ふーっ………』
危ない危ない。
でも、もう帰らなくちゃ。
予定より1分長居しちゃった。
.
窓から飛び立ったあたしは、今度は俊足でアジトへ帰る。
だって、早く帰りたいもん。
蒸し暑い夜のはずなのに、風が少し冷たかった。
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『ただいま~。』
ボスの部屋に入る。
ボスは、奥にある大きなイスに座ってた。
『これ、報告書。』
「あぁ。」
『あと、名簿。』
「置いとけ。」
窓の外を見てぼーっとしているのか、ボスはこっちを向かなかった。
『じゃ、あたしはもう寝るよー。おやすみー。』
ボスの部屋から出ようと、ドアのぶに手を伸ばしたその時。
「ご苦労だったな。」
ボスが、こっちを向いていた。
『あ、う、うん!ちょっと吃驚した事もあったけどね。』
「そうか………。」
月明かりが窓から差し込んで、ボスを後ろから照らしてた。
純粋に、綺麗だなって思った。
「もう寝ろ。」
『あ、うん!おやすみ!』
駆け寄って、頬にキスをする。
響かないように、そうっとドアを閉めた。
カチャ、
ベルの部屋のドアを開ける。
『ベル、マーモン、いる?』
「ししし♪いるよ。」
「待ちくたびれたよ。」
『え!?寝てても良かったのに。』
「それじゃ、意味ないじゃん。」
「ってか、ベルの下らない話に付き合ってたら、こんな時間になっちゃったんだ。」
“ベルの下らない話”がちょっと気になったけど、そんな事言ってる場合じゃない。
『マーモンはもう寝なくちゃ!早く寝よ、ね?』
「檸檬がそう言うなら寝るよ。」
「じゃ、俺も♪」
少し蒸し暑い夜、
あたし達は一緒の毛布をかけて寝ました。
朝になったら、
またベルに取られてるんだろうな。(笑)