『クローバーとダイヤの事情』


♣️「ケイト、お前甘いもの苦手だろ？」

♦️「げっ、なんで分かったのトレイくん……」

🦍「ハッ…！まさかクローバー先輩とダイヤモンド先輩はそういう…」

♣️「んなわけないだろ…それ以上は言うなよ」

🦍「ひぃぃ！ブラッククローバー先輩だああ！リドル先輩助けてください！」

🌹「よしよし。こらトレイ、下級生を虐めちゃダメじゃないか！」

♣️「騙されるなリドル！」

♦️「ほーら、バブルスちゃん？リドルくんじゃなくてけーくんに抱きついておいでー」

🦍「え…嫌ですけど…」

♦️「え、引き気味？！」

🦍「だってダイヤモンド先輩って下心ありまくりの丸出しじゃないですか…それに、ねー？」

♦️「違う違う！トレイくんのことは誤解だから！！ボクは無実だから信じてバブルスちゃん！！！」

♣️「なんで俺が浮気相手みたいになってるんだ…」

🦍「私ダイヤモンド先輩と付き合ってません！！(クソデカボイス)」

♦️「バブルスちゃん酷い！！？そんなに文字通り声を大にして言わないでよ…けーくん泣いちゃうよ？」

🦍「そこはクローバー先輩に慰めてもらってください」

♣️「俺を巻き込まないでくれ…」