twst
name change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『ドッペルゲンガー』
🦈「小エビちゃ〜ん」
🦍「あ、フロイド先輩!こんにちは(ん?なんか違和感が…)どうしたんですか?」
🦈「んー?ただ小エビちゃんを見かけたから声掛けてみただけ〜」
🦍「じー」
🦈「なになに?なんでオレのこと見詰めてんの?」
🦍「…ジェイド先輩、ですか?」
🐬「おや、よく分かりましたね。アズールでさえ騙されるのですが…」
🦍「いや、普通にフロイド先輩でしたけど…声のトーンが若干違ってましたから。私こう見えても耳だけはいいんですよー!」
🐬「それは盲点でした…」
🦍「でもなんでわざわざフロイド先輩に化けたんですか?」
🐬「…貴女とゆっくり喋りたかったんです。よくフロイドやアズールと話していらっしゃるでしょう?」
🦍「そうなんですか?私はジェイド先輩とも話してたつもりだったんですけど…今度からジェイド先輩を見かけたら積極的に話しかけに行きますね!!」
🐬「!…ありがとうございます」
-後日談-
🦍「あ、ジェイド先輩〜!」
🐬「おや、バブルスさん」
🦈「ねえねえ?オレは?オレは?」
🦍「あ、フロイド先輩もいたんですね。死角になってて見えなかったです」
🦈「は?オレの存在くらい死角になってても分かれよ」
🦍「理不尽!!?ジェイド先輩助けてください!」
🐬「はいはい、分かりました」
23/23ページ