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name change
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『名前呼びが羨ましい彼』
🦍「…あの、アーシェングロット先輩?なんで私を呼び出したりなんかしたんですか?(まさかまた仄暗い契約を結ばせようと…)」
🐙「バブルスさんは…」
🦍「は、はい…」
🐙「バブルスさんは何故僕だけ名前呼びじゃないんですか?!ジェイドとフロイドだけズルいですよ!僕もバブルスさんに『アズール先輩!』って呼んでもらいたい…!!!」
🦍「ええ…だってジェイド先輩もフロイド先輩も同じ名字だし、それにアーシェングロット先輩以外に名字でお呼びしている先輩なんていくらでも…」
🐙「バブルスさんは僕の名前を呼ぶのが嫌なんですか?!ああ、僕がグズでノロマなタコだからそんな…そんな…!う゛う゛」
🦍「決してそんなことはないんですけど…ただ今更アーシェングロット先輩を名前呼びするのに違和感があるというかなんと言うか…」
🐙「そんなことはありません!今からでも遅くはない!さあ!バブルスさん、僕の名前を呼んでください!!」
🦍「(あ、これ名前で呼ばないとずっと名前呼んでくださいって言ってくるやつだ…)はぁ…分かりました、分かりましたよ!先輩のことは今後アズール先輩と呼ばせて頂きます…」
🐙「バブルスさん…!!」
-後日談-
🐙「あ、バブルスさん」
🦍「アズール先輩じゃないですか、こんにちはー」
🦈「ねぇ。なんで小エビちゃん、アズールのこと名前呼びになってんのかな?ジェイド〜なんか知らねぇ?(なーんか面白くねぇんだよな…)」
🐬「さあ?僕も分かりませんねぇ…(あんなに仲良くされては面白くありませんね…)」