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『お届けもの』
⚗️「おい、仔犬。これをアーシェングロットに渡して欲しいんだが…」
🦍「えぇ…」
⚗️「あからさまに嫌そうな顔をするな」
🦍「自分で届けてくださいよ〜」
⚗️「それじゃ頼んだからな」
🦍「え、ちょ、まっ!…ってもういないし…アーシェングロット先輩とあんまり話したことないから嫌だなぁ…私はこう見えても人見知りするタイプなのに…」
🦈「へぇ〜、小エビちゃんって人見知りするタイプなんだぁ」
🦍「うおっ!…フロイド先輩か、驚かせないでくださいよ〜。あーあ吃驚した、ということでこれをアーシェングロット先輩に届けてください」
🦈「あ゛あ゛?」
🦍「じ、冗談ですよ〜いやだな〜…」
🦈「あー、でもオレ今すっごく機嫌がいいから付き合ってあげてもいいよ〜」
🦍「あー…まあ一人で行くよりは心強いですね!」
-モストロ・ラウンジ(開店前)-
🐙「こらフロイド、どこに行っていたんです、か…バブルスさん?!」
🦍「どうもー…」
🦈「小エビちゃんがアズールに渡したいものがあるんだって♪」
🐙「え?私にですか?し、しょうがないですね!そこまで受け取ってほしいと言うのであれば受け取ってあげないこともないですよ!」
🦍「受け取ってもらわないと私が困るのでお願いします(さっさと渡して帰ろ)」
🐙「そこまで仰るのであれば?受け取りましょう!(そ、そんなに僕に送りたいものって…)」
🦍「これ、クルーウェル先生に渡すよう頼まれたので」
🐙「え…あ、どうも…(スン)」
🦈「あははっ♪(アズールの反応、おもしれっ♪)」