アル美奈SSログ
※アルテミス47位、タイガーズアイ46位の結果を受けて
アル「同じネコ科なのに虎より順位低い!何でだ?」
美奈「大して活躍してないからじゃない?後白くて小さいから存在感無いのかもね?」
アル「相変わらず容赦ないな…」
美奈「慰めて欲しかったの?」
アル「フォローして欲しい!」
美奈「錚々たるメンツで検討した方じゃない!圏外よりマシね」
アル「救いようがないな…」
美奈「白くて存在感ないながらも検討したわよ!忘れられてなくて良かったわね!」
アル「フォローになってないよ、美奈」
※愛野美奈子4位ランクイン
アル「うっそ、マジで!?美奈が4位?」
美奈「ふっふっふー、はるかさんには叶わなかったけど、それ以外のセーラー戦士でも普通の姿でもみんなより上位ランクインよ!」
アル「美奈なんだから37位が妥当だろ?」
美奈「何そのオヤジギャグ、つまらない!37位はうさぎの親友のなるちゃんよ!」
アル「それこそなるちゃんなら4位行けたろうに」
美奈「喧嘩売ってんの?どんだけ私の4位に文句つけたいのよ!何か恨みでもあるの?」
アル「恨みじゃなくて、ただ単に気に入らないだけ」
美奈「1番最悪じゃないのよ!」
アル「コレ、賄賂か何らかの組織票が働いてんじゃないか?」
美奈「何言ってんのよ!清き一票よ!」
アル「絶対おかしいよ!世も末だな」
美奈「自分が低かったからって僻まないでよ」
アル「僻んでねぇよ!こんなドジ丸出しでよく4位に入れたなと思って」
美奈「アルテミスだけには言われたくないわよ!やっぱり時代は愛野美奈子様を求めてるのよ!ほら、来年セーラーV30周年の節目だし!」
アル「そうだったな!まぁ4位共々おめでとう」
美奈「あら、やけに素直ね?ありがとう。アルテミスがいたからこそよ!感謝してるわ!」
アル「引き立て役ってか…?トホホホホ」
美奈「素直に感謝してるのよ!性格曲がってるわね汗」
アル「エンディミオンとクンツァイトと順位大差ない所がまぁ僕的には救いだったな」
美奈「確かに近いわね。私は離れちゃったけど、クンツァイトとも仲良くしろってことかもね?笑」
アル「うわ、何か嫌だな」
美奈「アハハハハ~、まぁみんな誰かのロンリーワンって事で!」
アル「それを言うならオンリーワンだよ…流石美奈、最後までやってくれるな」
美奈「バカ!アルテミス、言わなきゃ分かんないわよ!」
おわり