Rブラック・ムーン編
第60話(R第14話)「天使?悪魔?空から来た謎の少女」
演出:幾原邦彦
作画監督:安藤正浩
脚本:冨田祐弘
放送日:1993年6月26日
ガーディアン:‐
アバンタイトル
ちょいとぉ〜あなた一体何者なの?
私とおんなじ名前で、同じお団子頭だなんて!
銀水晶を狙ってるって事はやっぱり私達の敵なんでしょ?
可愛い顔してるからって、そんな悪い子ちゃんは、このセーラームーンが、月に変わってお仕置きよ!
銀水晶を探し出し、叩き壊そうとルベウスに提案するコーアン。
先にラビットを見つけ、殺してしまうという案もあると提案するベルチェ。
ベルチェの案に乗り、ラビット抹殺を企むルベウス。
🐰は漸く衛と相思相愛になり、ラブラブデートを公園でしていた。
キスをしていると衛の頭に何か落下してくる
突然の衝撃と共に少女が落ちてくる。
しかも衛にしがみついている。
一体どこの子か尋ねると「うさぎよ。あんたこそ誰?何故同じお団子頭?」
お団子頭は月野🐰のトレードマークと言うと顔色が変わり、銀水晶を渡せと脅してくる。とぼけるが無駄だ、持ってることは分かってると言う。
そして去って行く。
家に帰ると部屋が散らかり、進悟を叱るが後ろに公園であった少女がいた。
育子ママ曰くいとこのうさぎちゃんだと言う。
親戚に従姉妹はいないと主張する🐰
アルバムを見ると写真に少女が写っていた。
ご丁寧に写真偽造と家族の記憶改ざんしていた。
ルナも不審に思っているようだ。
その晩、怒り狂いながらお風呂に入る🐰
ちょっと留守にしてる間にこうなっていたと説明するルナ。
銀水晶が狙いだけがどうしようと相談するとしっぽを出すまで待つと提案。
風呂の中から少女が登場し、銀水晶を狙ってくる。
口論になって喧嘩をする。
寝ている時にも銀水晶狙って迫ってくる少女。
出て行けと騒ぐとママ達に怒られる。
両親の都合でたった一人で来た、寂しいんだから可愛がってやれと怒られる。
ワイズマンがルベウスのアジトに現れ「銀水晶がある限りクリスタルトーキョーを叩き壊せない。十番街に必ずある」と予言して消える。
レイに写真を占ってもらう事に。
何の反応も感じないと言う。
それを影で見ていた少女が、仲間を見て4人の誰かに銀水晶を預けていると推測し、何かを企む。
その時お爺ちゃんが現れる。
ルナP変化で哺乳瓶に変える少女。
その哺乳瓶の中身をお茶に入れる。
眠り薬だと言い、お爺ちゃんは寝てしまう。
何の妖気も感じなかった事に不満を言いケチを付ける。
悩みがなくなったから刺激を求めてると諭される🐰
お茶と饅頭を差し入れてくれるお爺ちゃん。
お茶を飲んだ皆が倒れる。
眠り薬が効いたことを見計らって銀水晶探しをしようと入室すると🐰に持ち上げられ、おしりペンペンの刑にあう。
すると泣き出すと少女から不思議なエナジーが放出される。
ラビット抹殺のため探していたコーアンが気付く。
🐰が驚いているとコーアンが探したと言い入ってくる。
怯える少女。
何者か聞くと「あやかしの四姉妹コーアン」だと名乗る。
目障りだと言い、攻撃してくる。
その隙に逃げる少女。
「愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーン、幼い命を脅かす心の歪んだ悪党、月に変わってお仕置きよ!」
コーアンのダルクファイアーに苦しめられるセーラームーン。
塀に飛び移り、勢いでセーラーボディアタックを決めるセーラームーン。
顔に泥をつけられ怒ったコーアン。
「情熱の炎は気高く美しい。人を焼き殺そうとする悪の心は見にくくおぞましい。」
久々登場のタキシード仮面。
セーラームーンのテンションレベルピーク!
ロッドでコーアンを倒そうとする。
が逃げられてしまう。
何者かに命を狙われているようだとタキシード仮面。
すると何か知らない映像が衛の中に映し出され、驚くタキシード仮面。
心配する🐰に何でもないと取り繕う。
逃げ帰ったコーアンがセーラームーンとタキシード仮面というやけにキザな男が現れたことと、ラビットがいた事を報告する。
ルナに報告する🐰
きっちり話してくれたら相談に乗るのにと🐰
次回予告
🐰まーもちゃぁ〜ん!私はまもちゃんと一緒にいる時が一番幸せ♥
🎩あまり俺に馴れ馴れしくしないでくれ!
🐰もう恥ずかしがり屋さんなんだから♥照れない照れない!
🎩違う!俺はもうお前に愛を感じなくなったんだ!お前とは終わりだ
月の光は愛のメッセージ♥