第55話(R第9話)「月影は星十郎？燃えるまこちゃん」

演出:竹之内和久
作画監督:伊藤郁子
脚本:杉原めぐみ
放送日:1993年5月22日
ガーディアン:ウトンベリノ

アバンタイトル
愛…それは甘くて
愛…それは悲しくって
愛…それは切なくて
嗚呼〜愛、愛、愛！
まこちゃん、愛と勇気に向かって走れ〜！
そして私は、月に変わってお仕置きよ！


🐰を待ちながら月影の騎士の正体について話すまことと亜美。
さり際のアデューが失恋した先輩に似てるとまこと。
昼休み、続きを話そうと🐰を探していると音色が聞こえ、見に行くと星十郎がいて、失恋した先輩とは音楽好きが似てると話すまこと。
転校時期と騎士が現れた時期がカブると亜美。
それを聞いて星十郎と月影の騎士の関係を調べる事を買って出る。
星十郎にアタックしようと追いかけるまこと。
お弁当を食べてもらおうと差し出す。
食べることにする星十郎。
それとなく探ろうとするまこと。
好きだとお弁当出てくる事が分からない星十郎
談笑している様子を見て夏美が嫉妬し口論に。
一緒に帰ることにした星十郎とまこと。
妹に嫌われたと落ち込むまこと。
一つ聞きたいと星十郎「人を好きになる事と弁当の関係」がどうしても理解できないとの事。
愛と弁当はただ与えるだけなんて理解不能と星十郎。
そこに嫉妬したアンが現れまことを飛ばし、弁当を踏みつける。
そこに🐰達現る。
「お待ちなさい！恋多き乙女のデートを邪魔するなんて許せないったら許せない！この、おじゃぁ〜ま邪魔邪魔お邪魔虫め！このセーラームーンが月に変わって」
最後まで言わせてもらえず、アンの攻撃に合う。
カーディアン、ウトンベリノを召喚して襲わせる。
3人共やられピンチに。
ジュピターに変身する。
技を出そうとして拘束されてしまうジュピター。
ピンチの所に月影の騎士登場「愛を見失い彷徨うものにも月の光は等しく降り注ぐ。命をかけて与える愛こそ真の愛。勇気満ちて輝きを放つもの」と勇気をもらったジュピターは「シュープリームサンダードラゴン」と言う強化技を生み出す。
ヴィーナスとマーズも合流し、助けてもらったセーラームーンはロッドでカーディアンを倒す。
「いつの日か 私を分かる 時が来る」と言いアデューと去っていく。
愛する意味を知ってる月影の騎士と星十郎は違うといい、失恋した先輩に似てるからお弁当食べてもらおうと張り切るジュピター。

END

次回予告
😺ファーストキスがレモンの味だなんて言ったのは誰？
🐰そんなのは嘘。だってもっと甘かった。ってルナ、それ私の日記！
😺そんな嘘書いてるうちに衛さん、取られちゃうわよ？
🐰いくらお芝居でも夏美さんとキスするなんて許せない