第23話「流星に願いを！なるちゃんの純愛」

演出:小坂春女
作画監督:安藤正浩
脚本:柳川茂
放送日:1992年8月22日
妖魔:ヤシャ

大人の恋をしてしまったと言うなるに衝撃を受ける🐰
誰か聞くと「三条院様」と答えるなるに更に驚く🐰
「アイツだけは絶対ダメ！」と反対する🐰に怒るなる。
レイ、亜美、ルナに相談する🐰
早く言うべきとレイと様子を見ようと言う亜美。
なるちゃんの事はどどんと任せてと旨を叩く🐰
失敗続きな上呼び出しをかけてもバックレるネフライトに怒り心頭のベリル。
ベリルが起こっている事を言いに来るゾイサイト。
クンツァイトに言われて様子を探りに来たと言及するネフライト。
銀水晶を手に入れてお名を返上する！とゾイサイトに宣戦布告して苛立つネフライト。
最高の星占い開始。
「太陽が海王星と火星の間に90度の不吉な角度を作りし時、銀水晶の道標なるもの現る。そう、黒水晶なり。」と言いながら手にパワーを集め、黒水晶を作る。
と、光りなるの姿が映し出される。
なるが銀水晶を持っていると推測したネフライト。
悔しいとクンツァイトに泣き付くゾイサイト。
好きな様にさせておけとクンツァイト。
万一銀水晶を手に入れたら横取りすればいいと提案。
妖魔にネフライトを見張らせるよう促す。
ヤシャを送り込ませる。
なるの家の前でどうするか悩む🐰
こう言う時こそチャンスと元基お兄さんに相談しにゲーセンへ行く🐰
お兄さんを待っているとお団子頭！と近づいてくる衛。
お団子が膨れアンパンになってるとイジる。
仕事上がるからお茶でもと言うと衛も暇だから一緒すると申し出る。
一緒に相談に乗ってもらうことに
なるの事を相談する🐰
こう言う時どうしたらいいか、本当の事を言うとなるは…
元基「焦らなくていい。もう少し様子を見ても」と亜美と同意見。
衛は何も変わらない。真実を告げるのも一つの勇気。
友達として言わないと行けない事。と後押しされ、勇気を出してなるに真実を告げ、去って行く。
その夜、三条院から電話がかかってきて公園へ向かうなる。
お別れを言いに来たと言う三条院。
危険に巻き込みたくない、悪い奴らに脅かされてる、銀水晶さえ渡せば自由になれるとうそぶく。
母から珍しい宝石を見せられてたなるはそれだと思い取りに帰る。
それを母に見つかるが持っていってしまう。
様子を見に来た🐰はなるを探す母と出会う。
宝石を持って三条院正人の所に行ったと事情を説明を受けた🐰は慌てて探しに追いかける。
恋心を利用するなんて許せないと怒り狂う🐰
探しながらセーラームーンに変身。
「ルナ、行くわよ！」と張り切り、🐰のエナジーレベルピーク！
早速銀水晶かどうか確認するネフライト。
反応せずただの水晶だとがっかりするが、黒水晶がなるに反応し、研究しようとなるを連れて行こうとする。
そこにゾイサイト付きの妖魔ヤシャの姿が…。
そこにセーラームーン登場！
口上「乙女の愛を利用するなんて、恋愛詐欺罪で逮捕しちゃうわよ！愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーン、月に変わってお仕置きよ。騙されちゃダメ、三条院正人の正体はネフライト、悪の組織ダークキングダムの組織の一員なのよ」
戦いが始まる。
だらしない、しっかりと☿と♂が駆けつける。
「セーラーマーキュリー見参！」
「セーラーマーズ見参！」
スターライトアタックをお見舞いしようとしたら封じ込められ、追い詰められるネフライトにティアラで止めを刺そうとするムーン。
ネフライトを庇いなるが飛び出し、慌ててティアラを停止させる🌕
どく様に説得するが、好きだから死んでもどかないと涙ながらに訴えるなるに、黒水晶が反応を示す。
優しい心に反応すると悟り、人間の愛を学ぶネフライト。
そこに銀水晶を狙う妖魔ヤシャが、なるのもとに行く。
とっさになるを庇いヤシャを倒そうとするネフライト。
ネフライトの行動に驚くセーラー戦士たち。
ヤシャをティアラでやっつける🌕
少しは気持ちを考えてあげたらと言うムーンに借りは返したとネフライト。
銀水晶を手に入れたら全宇宙はダークキングダムの物になると言い去って行く。
流星に「ネフライトがなるちゃんを好きなら悪い事はさせないで」と願うセーラームーン。