第22話「月下のロマンス！うさぎの初キッス」

演出:遠藤勇二
作画監督:松本清
脚本:冨田祐弘
放送日:1992年8月15日
妖魔:(ネフライトの思念)

ダイヤモンド国の第一王女が来日し、今夜晩餐会があり、王室に伝わる幻の秘宝をプリンセスダイヤが継承し、世界初披露すると聞き想像できないで頭を抱える🐰
宝石店で招待されて行くなるが代わりに見てくると言う。
ルナも新聞で目にする。
ベリルも幻の秘宝の話を耳にし、幻の銀水晶かもと目をつける。
ゾイサイトが調べに行く事を買って出るが、ネフライトが「地球は俺の管轄だ！調べる」と横やりを入れてくる。
ベリルもネフライトに任せる。
失敗続きのネフライトが任された事を不服に思うゾイサイト。
苦しい立場で必死になっている。
「ゾイサイト、イライラしたほうが負けだ。」とクンツァイト初登場&初セリフ。
ネフライトなど退けようと思えばいつでもできる。
ここは奴の手の内をじっくり見ようとゾイサイトを慰めるクンツァイト。

D国の王女が自分達が探しているプリンセスかもとときめくルナ。
調べようと会議をする3人。
家に変えると雑誌の取材で大使館の晩餐会ヘ行くと支度をして出て行くパパ。
どうしても行きたい🐰は変装ペンを使う事を思い付く。
「ムーンパワー美人のお姫様になぁれ♬」
遊びの為に使うなと怒るルナに使命感だと豪語する🐰
ドレス姿になって喜ぶ🐰
「銀水晶を、銀水晶を探して」と王女の夢を見てうなされて起きる衛。
また同じ夢か？と苦悩する。
繰り返しこの夢見てるのか？(^_^;)

晩餐会会場に付いた🐰、イヴァノビッチ王国の王女だと嘘を付き忍び込むことに成功した🐰
なるは三条院正人と踊る。
会場を見渡しているとぶつかり、お酒がドレスにかかってしまった🐰
トイレを探している🐰を、偵察に来ていたタキシード仮面が見かけ、遠い昔あったことがあるような？と記憶が少し蘇る。
バルコニーでネフライトの思念体に乗移られ、妖魔化するなる。
🐰はタキシード仮面にお相手を頼まれ、一緒に踊る事に。
「遠い昔、私はタキシード仮面様と踊ったことがあるような」と遠い昔の記憶を思い出しかけている🐰
プリンセスの友達だと言って控室へ入ったなる、ネフライトの思念体をプリンセスダイヤヘ乗り移させる。
幻の秘宝を持ってネフライトのいるバルコニーヘ。
それを聞いた🐰もバルコニーヘ行ってプリンセスを止めようとするが、振り落とされてしまう。
タキシード仮面に助けられる🐰
プリンセスに邪魔されピンチに。
外にいた亜美とレイは何かあったと察知する。
マーズとマーキュリー姿で助けに来る。
「私のタキシード仮面様は永遠の命よ」と凄いことを言うマーズ。
再び落ちそうになる🐰とタキシード仮面。
ルナの投げた傘で間一髪助かる2人。
逃げるネフライトを追いかけようとするタキシード仮面をマーキュリーが阻止。
「あなたは何者？」との問に自分自身分からないから知りたい、その為に幻の銀水晶の謎を解きたいと。
敵か味方か聞くと同じものを求めるなら敵かもと言い去って行く。
変身する🐰
妖魔化するプリンセスダイヤ。
口上「愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーン、同じくセーラーマーキュリー、同じくセーラーマーズ、純真な王女、プリンセスダイヤに乗り移った妖魔め、ずぇったいに許さない！」
銀水晶は頂いていくとバルコニーの下へ逃げるプリンセスダイヤ。
プリンセスに乗り移った妖魔を御札で炙り出すマーズ。
ネフライトの思念体が現れる。
ここで再び口上「プリンセスダイヤを惑わすなんて破廉恥な！月に変わってお仕置きよ！」
ティアラで見事倒します。
元に戻ったプリンセスにルナが探しているプリンセスか尋ねると、猫が喋ったと気絶し、違う事が分かる。
幻の秘宝の公開「2000カラット初代ダイヤモンド国王女のダイヤ」だった。
無駄な時を過ごしたと去って行くネフライト。
残念でしたねwww
ジュースと間違えてお酒を飲み、酔って倒れてタキシード仮面にもたれかかる🐰
バルコニーに🐰を運ぶと座らせ顔を近づけながら「遠い昔、こうしたことがあるような。私の記憶が蘇りそうだ」と言いながら🐰にキッス❤
🐰も何だか懐かしい思いがすると回想。

END