Rブラック・ムーン編


第61話(R第15話)「うさぎ大ショック!衛の絶交宣言」

演出:宇田銅之介
作画監督:柳沢まさひで
脚本:冨田祐弘
放送日:1993年7月3日
ドロイド:アツゲッショ

アバンタイトル
どうしてなのまもちゃん、やっと二人の愛を確かめる事が出来たのに?何で?別れ話なんて…
こぉらぁ〜人が落ち込んでいる時に、何すんのよ?
そんなデリカシーのない奴は、月に変わってお仕置きよ!


早朝、行方不明になったちび🐰を探していると衛と出会い、一緒に探す事にした🐰
公園で泣いている所を見つけ、帰ろうとしてちび🐰に触れるとまた前と同じヴィジョンが…
月野家に帰る途中「ちびうさ」と言い呼び方に不満を露わにするが、衛が「ちびうさって名前可愛いと思う」と言うと喜んで納得する。
月野家に帰ると、衛に気づいたパパが不思議がる。
「友達の地場衛さん」と紹介するが進悟が彼氏と発言し、慌てるパパ。
バツが悪くなった衛はジョギングに逃げる。
ママは「中々カッコいい人。今度はパパのいない時に連れて来なさい」と呟く。
パパは娘が不良になったと嘆く。
お腹が空いたと言うちびうさにこの娘は誰だ?と記憶を失うママ達に困惑する🐰
ショックを受けるが、ルナP変化で傘を出し、催眠術をかけ始める。
ハマりかけた🐰だが、ルナに助けられる。
再び「親戚のちびうさ」と催眠術をかけ直し、みんなを騙すちびうさ。
からくりが分かった🐰は怒る。
ベルチェを呼び出し、作戦を練るルベウス。
クリスタルトーキョーを叩き潰す方法があり、将来クリスタルポイントを見つけてダークパワーに差し替え潰す事だと言い、今回はオタフク屋と言う店だという。
早速行動を開始するベルチェ。
衛はセレニティに不幸が降りかかるヴィジョンを見て苦しむ。
偶然会った🐰が胸に飛び込んでくると冷たい態度を取る。
「愛情を感じられなくなった。終わりだ」と告げる衛。
衛に振られたことを4人に伝える🐰
虫の居所が悪かった、時を超えた恋人同士と慰める美奈子とまこと。
受験勉強の為だと亜美。
衛に会いに衛の家を訪ね、昼間の事を謝る🐰
「愛情を感じられなくなった」とまた繰り返し絶交を言い渡す。
勉強頑張るから別れたくないという🐰に終わりにしたいと続ける衛。
前世の話をする🐰にそれが嫌だと怒り出す。
帰る🐰を辛そうに見送る衛。
失意の🐰は電話BOXに入り泣き崩れる。
クリスタルポイントにドロイドを働かせる計画をするベルチェ。
化粧品店のチラシを見て来店する🐰
要件を言い淀んでいる🐰に化粧品を次々勧めてくる店員。
綺麗になったら衛が好きになってくれるか?と言う質問から店員と言い争いになってしまう🐰
店員は🐰を捕まえ客が逃げたと怒り出す。
ドロイドに変身する店員。
驚く🐰はルナに敵だと言われ変身する。
「愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーン、男の子に好かれたいと願う女の子の気持ちにつけいって、無理に化粧品を売りつけようなんて許せない!月に変わってお仕置きよ!」
厚化粧しろと攻撃してくるドロイドにピンチになる。
「若い女の子の肌はピチピチしてフレッシュだ。厚化粧など意味がない」とタキシード仮面登場。
ムーンを助けアシストする。
ロッドで無事倒す。
助けて貰い、嫌いになったわけじゃないと尋ねると、それとこれとは別だと言う。
嫌いになった訳を聞き、弱い子は嫌いと言われる。
去って行く🎩


次回予告
🐰亜美ちゃん、元気ないよ?ドイツ留学の事?亜美ちゃんの夢だったもんね!
☿でも私、皆を残していけない!
🐰ダメだよ、夢は諦めちゃ!☿うさぎちゃん…
🐰みんなの気持ちは同じだよ?亜美ちゃんに頑張ってもらおうって!どこにいたって私達は一緒よ!

月の光は愛のメッセージ♥

2/30ページ
スキ