第10話「呪われたバス！炎の戦士マーズ登場」

演出:竹之内和久
作画監督:松本清
脚本:富田祐介
放送日:1992年5月16日
妖魔:キガーン

今回少しご立腹のベリル様、ジェダイトにエナジー集めと共に2人のセーラー戦士抹殺命令を出します。
一方、バスを待つ🐰と亜美に「仙台坂上の6時の乗客を乗せたバスが消える噂」があるとなる達。
呪われた6時のバスが怖いと厄除けで有名な火川神社に行く事に。そこの娘も霊感少女として有名らしい。
恋愛祈願しに来た少女達を見て、ジェダイトは熱き祈りのエナジーを狙っているみたい。
何かを祈る霊感少女。「来る。なにか邪悪なものが近づいて来る。」が初セリフ初登場のレイ。
神主でレイのおじいちゃんも初登場。
「君たちかわゆいねぇ〜」〜初セリフ。
🐰達をナンパするおじいちゃんを叱るレイ。
「かっこいい綺麗」と🐰、2人の初顔合わせです。
亜美は塾の為いません。
何かを感じ取るレイ「ただならぬ妖気、物の怪か？家の神社に災いをもたらそうったってそうは行きませんわよ!悪霊退散！」と言いながら御札を貼った先には🐰。
倒れる🐰パンツ丸見え。
寝込む🐰にジェダイトがお水を持ってくる。
お兄さん？と聞くと「ナンパが趣味のおじいちゃんが男女問わず声をかけたうちの一人で、住み込みで働いてる」そう。
感も予言も狂いっぱなしと聞いてルナが何かを感じる。
仙台坂上でバスを待つ女学生達。
火川神社のお守り持ってる。
きん注のぎょぴc発見!
怖くて乗れず泣きじゃくる🐰達の目の前で消えるバス。
フォボス、ディモス初登場。餌もらってます。
そこに🐰とルナ登場。
「6時のバスが消えた。なにか知ってるか?友達になりたい。」と訴える🐰
怒鳴られ、慌てて帰る。
そこにはペンの落とし物が！
ジェダイトが来てからお守りはいっぱい売れる、人もいっぱい来てくれる様になったけど、人がいっぱい消えるようにもなったと独自で炎占いをして操作するレイ。
今日こそ6時のバスに乗れとルナ。
怖くて石像にしがみついて泣きじゃくる🐰
どうしたら？と考えた結果、魔法の変装ペンを取り出す🐰
4度目登場の変装ペンで「ムーンパワーかっこいいスチュワーデスさんになぁれ♬」と今度は何故かCAに変装します。
怖さ半減と乗り込み、「乗客の安全と快適な旅を守るのが私の使命よ！ハイジャックなんて許せない！」とさっきとは打って変わって強気な🐰気の持ち用か？
信頼する火の占いでジェダイトが元凶と突き止めたレイ。
異空間へ飛ばされるレイ。
🐰も異空間へと来てしまいました。
こんな生活ヤダと泣きじゃくる🐰
でもやっちゃうとセーラームーンへ変身！
口上「愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーン、レイちゃんを離せ！こんな所に閉じ込めるなんて許せない！月に変わってお仕置きよ！」と言いながらティアラで攻撃。
封じ込めてる間、額に守護星マークが出ていたレイにルナが変身ペンを出すよう指示。
猫が喋ってるのに驚きますが、「炎を扱うセーラーマーズ。マーズパワーメイクアップと叫ぶの」と言われ何が何だかわからないが勢い任せで初変身！
口上「悪霊め許さない!私が退治してくれる」と負けん気の強さで怯まず挑みます。
マーズの技「ファイアーソール」初炸裂で見事敵を倒します。
次元の穴が閉じかけている所に変身ペンを持った亜美のお陰で脱出を試みます。
そこに登場はタキシード仮面。
今回薔薇は投げず、「運転手は私だ。急げ。」と。
無事元の仙台坂上に戻ってこれました。
遠くで3人目の戦士出現を知るジェダイト。
俄然燃えてるらしく、相手にとって不足なしと去る。
「さらばだまた会おう」とひっそり去って行くタキシード仮面。
お礼を言おうとしたがいなくて残念がるマーズ。
かっこいいと呟いてたレイに好きになったか聞くと「あなたこそ好きなの？片想い」と言われる
2週連続で嫌味な奴こと地場衛出てきませんでした。
タキシード仮面もあまり活躍したとは言えません。
最もタキシード仮面、初期は活躍したと言うより何しに来たのか謎しか残らないのですが、この後ネフライトターンになると積極的に絡んできます。
セーラームーンとも物理的距離が縮まります。