入院
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ツナが山に行ってケガして入院しました
...並盛総合病院
「はいツナ、あーん」
「やめろよ、一人で食べれるからっ」
「そんな包帯ぐるぐる巻きだと説得力ないよ」
修行だと言いリボーンにほぼ無理やり山に連れて行かれケガをしてしまい、入院中の綱吉。そんな弟を介抱しながら剥いたリンゴを食べさせる
「後からお母さん来るから、おとなしく寝てなさいね。リボーンくんには私から言っておくから」
「う、うん。ありがと...」
山で修業し、遭難。挙げ句に山火事鎮火させて骨折とかどんだけ運ないの...
「はは...我が弟ながら幸薄くて心配だわ」
「あっ、憂妃さん!」
病室を出たところで一人の男に呼び止められた
「草壁さんっ?」
「ああ、よかった」
ホッとした様子の草壁に「?」が浮かぶ
「実は委員長が風邪をこじらせてしまいまして...」
「っ!?」
****************
「し、失礼します...」
雲雀の病室の場所を聞き、そーっと扉を開けると
「やぁ、憂妃。君も入院してるのかい?」
「ちがいますっ」
黒いパジャマの雲雀がベッドで本を読んでいた
.
1/3ページ