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「え...、でもまだ...」
「あとは加熱だけでしょ?」
「はい...、!」
後ろから回される手
腹部から胸を撫でられ、首筋を這う唇
「......やっ、やぁ...!」
「祝ってくれるんでしょ?」
「んん......っ、ふ......」
「憂妃......」
「あ......私、はじめてで......」
「うん」
ちゅっ、と重なる唇
「手料理もいいけど......憂妃も欲しいな」
「あ、ん......こ、ここじゃ......」
「うん、続きは僕の部屋でね」
火を止められ、終わったらお風呂入ろうかと上機嫌な雲雀に抱え上げられて
「やさしくするよ」
雲雀の妖しい笑みに真っ赤になるしかなかった
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