その後
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「やだ......」
「なぜ?」
「は、はずかし......見ないでください」
「やだ」
隠す両腕を掴んだ雲雀は再び唇を重ねる
逃げる舌を捕らえて絡ませ、堪能する
「ん、ふ......っ、んぁ......」
「名無し...」
「あ、ダメ......そろそろ起きなきゃ...」
「今日は午後から出るって沢田綱吉に言っておいたよ。だから......」
「あっ......!」
「あと2回はできるね」
「ええっ?!」
ぐっと足を抱えられたらもう抗う術はなく
雲雀の熱を受け入れるしかなかった
「......もうっ、信じられません!」
「悪かったね」
「全然反省してませんよね、笑ってるし」
「当たり」
ぐったりする名無しを抱き締めて
「僕のモノだからね」
うれしそうに雲雀がささやいた
「お風呂入ろうか」
「い、一緒にですか?」
「嫌なの?」
「...変なことしないなら」
「............しないよ」
「その間が気になります」
あれよあれよという間に雲雀に抱えられ浴室へ。体を洗い流し、二人は共に綱吉のところへ顔を出した
「......というわけで、この子はもう僕のだよ」
「ここでイチャイチャしないでください!」
「すみません、ボス...」
「あ、いや、名無しを責めてはいないから」
「ほら、雲雀さんも...」
回されていた腕をほどき、雲雀の隣に並ぶ
「わかりました。じゃあ仕事は変わらず雲雀さんの補佐、およびこちらの仕事を少しずつ手伝ってもらうとして...」
綱吉がスケジュールを確認していると...
「クフフフ、ただいま戻りました」
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