雨
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「ん...っ、」
何が?と疑問を抱いておそるおそる手をどける。途端に雲雀に抱き寄せられ口付けられた
「んぅ、ふ......っ...ぁ......」
顎を掴み角度を変え、貪るよう熱く唇を重ねる
「んん......はぁ、はぁ...」
「いいね、これ」
「?」
指摘してつまむ自分のワイシャツ
彼女が自分のワイシャツを着た姿
「ここまでそそられるとは思わなかったよ」
体格も身長も小さな彼女が着たことでぶかぶかなそれ。裾からは白く細い脚が覗く
「そんなに、いいんです?これ」
「うん、憂妃だからね、もっとしたくなる...」
隙間からするりと手を入れて滑らかな肌を撫でる
「ひっ、や...ん!」
「かわいい声、もっと聞きたいな」
「あっ、雲雀さ......だめっ...」
「ん......今は、二人きりだよ」
「んぁ...っ、恭弥さん...やめてっ...」
「...そんなふうに言われたら、逆効果だよ」
...もっと、気持ち良くしてあげる
抵抗しようとする手足を押さえつけ
雲雀の行為は止まらない
外は相変わらずのどしゃ降り
二人以外は誰もいない屋敷の一室で
甘い時間を過ごしたのは、また別のお話
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