chapter.17
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骸の持つ第一の能力「地獄道」
永遠の悪夢により精神を破壊する能力
あやうく骸の幻覚に呑まれそうになったが、即座に見破ったリボーンのおかげで難を逃れた
「見破るとは、さすがアルコバレーノ」
「こえぇ~~!!」
「クフフフ、しかし君たちのことをしばらく観察させてもらい二人の関係性が見えてきましたよ。アルコバレーノはボンゴレのお目付け役ってわけですね」
「ちげーぞ、オレはツナの家庭教師だ」
「クフフフ、なるほど。それはユニークですね。しかし先生は攻撃してこないのですか?僕は二人を相手にしてもかまいませんよ」
「掟だからだ」
「掟ときましたか。また実に正統なマフィアらしい答えですね」
「それに、オレがやるまでもなくお前はオレの生徒が倒すからな」
「な...おい、リボーン!」
「ほう、それは美しい信頼関係だ。面白い、いいでしょう」
「へ!?」
骸の右目が「三」になった瞬間、綱吉の周りに毒ヘビが出現した
「ひいぃ!きたぁ!!あ、こ...これも幻覚なんじゃ!」
「正真正銘の毒ヘビですよ」
「そ、そんな!!」
「第三の道、畜生道の能力は人を死に至らしめる生物の召喚。さあ、生徒の命の危機ですよ。いいんですか?」
「ひいぃ!!やめて、助けて!!」
「あんまり図に乗んなよ骸。
オレは超一流の家庭教師だぞ」
そのとき...
「10代目...!伏せてください!」
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