chapter.12
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「ぐあっ!!」
次々襲い来る不良をなぎはらい、最凶の風紀委員長・雲雀恭弥は隣町に存在する廃虚の中を進む
「群れるから、そういうことになる」
荒れ果てた中を進み
ソファのある一室に『その男』はいた
「やあ、よくきましたね」
「ずいぶん探したよ。君がイタズラの首謀者?」
「クフフ、そんなところですかね。そして君の街の新しい秩序」
「ねぼけてるの?並盛に二つ秩序はいらない」
「まったく同感です。僕がなるから、君はいらない」
「それは叶わないよ」
愛用のトンファーからジャキッと仕込みのひとつであるトゲが突出する
「君はここで咬み殺す」
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