chapter.01
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
沢田家の朝は騒がしい
「ランボさんお腹へったー!」
「お箸叩いちゃダメだよ、ランボ」
「ちゃんと座ってなさい」
「はい、お待たせ...」
「うわぁぁあ!!」
奈々の手伝いをしていた憂妃が人数分の朝食をテーブルに並べていると、聞こえてきた綱吉の悲鳴。いつものようにスパルタ家庭教師であるリボーンに蹴り起こされたらしい
「ツナおねぼー!」
「ツナ兄、おはよう」
仔牛服のチビッ子ランボ
拳法着のチビッ子イーピン
綱吉を「ツナ兄」と呼び慕う愛くるしい顔立ちのフゥ太
「いてー、タンコブなったよこれ絶対」
「ツナ、また遅くまでゲームしていたんでしょう?」
「ちゃおっス、憂妃」
「おはよう、リボーンくん。ツナ起こしてくれてありがとう」
「かまわないぞ」
「ツナも。いつまでも転がってないで顔洗ってきなさい」
「...あなた、段々と言うことがママンに似てきたわね」
「そうかな?」
毒サソリのビアンキ
イタリア出身でリボーンの4番目の愛人
元々は綱吉を消してリボーンと共にイタリアへ帰ることを目的としていたが、いつの間にやら他三人同様沢田家の居候と化している
ランボはリボーンを狙って来日し(ことごとく返り討ちにされている)、イーピンもまた修業のため日本にやって来たがリボーンの友達だと奈々に認識され、ちゃっかり沢田家に居座っている
フゥ太は通称ランキングフゥ太と呼ばれ、ランキングを作らせると百発百中。右に出る者はいないと言われる程の能力の持ち主。常に大きなランキングブックを持ち歩いている
.
1/3ページ