chapter.08
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「何やら騒がしいと思えば君たちか」
「ヒバリさん!!」
桜の樹に背を預けた雲雀がそこに立っていた
「もう来てたんですかっ」
「うん、待ってたよ。憂妃」
「んなー!?憂妃が約束してた相手ってヒバリさんなの!!?」
「言ってなかったっけ?」
「聞いてないよ!」
「あいかわらずうるさいね。僕は憂妃とゆっくり桜を楽しみたいから、邪魔者は彼に追い払ってもらっていたんだ。...でも」
ギロッと地べたに這いつくばる部下(風紀委員)を睨みつける
「はっ!!そ...その方が委員長の...!!?」
「君、さっき憂妃を怖がらせてたね」
「は...ええ、いや...っちが!」
「言い訳する弱虫は土へかえれよ」
バキッ!!
「っ!!」
トンファーで一撃
風紀委員は完全に伸びてしまった
「雲雀さん、やり過ぎ...」
「憂妃を怖がらせたんだ。本来ならこれくらいじゃ済まないよ」
「ひいいっ!やっぱヒバリさんこえー!」
「いやー絶景絶景!いいね花見って!」
「あ、シャマル先生!」
「Dr.シャマル!」
酒瓶を手に現れた白衣のへべれけ男Dr.シャマル
獄寺とリボーンの知り合いで、マフィア界でも有名な男だ。数多ある病原菌を持つ蚊・トライデントモスキートを操る能力を持つ。医者としての腕は確かなのだが、大の女好き。現在は並中の保健医だ
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