chapter.07
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「そんじゃ、はじめっぞ」
並中のグラウンドで軽く準備運動をする山本。今日は開校記念日で休みだ
「おし、今日は小僧にトレーナーまかすからな」
「で、リボーンくん、説明してくれる?なんで山本くんとここに来たの?」
「伸び悩んでいる山本をパワーアップしてやろうと思ってな」
「山本くんが野球で教わることなんてある?」
「誰が野球って言った?」
「え...」
「(リボーンのヤツ何か企んでる!!)」
「さーて、何すっか?」
「まずはピッチングだ。あの柱の印のところめがけて投げてみろ」
「オッケー。ハハハ、かわいいボールだな」
「山本くん、変だと思ったらすぐ言ってね」
「ハハッ、大丈夫だって」
ピンポン玉サイズの野球ボール
山本が印めがけ投げた瞬間...
ドガァァン!!
「なっ」「ん?」
「リボーンくん」
「こいつがボンゴレ企画開発部に発注していた岩をも砕く『投の武器』。マイクロハンマーだ」
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