chapter.06
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並盛町に雪が降りました
「う~っ、さぶ!なんでこんな日に学校で雪遊びなんだよ。庭でやればいいだろ!」
「奴らも来てるぞ」
はしゃぐランボとイーピン
そこへ聞き覚えある声が響いた
「10代目!憂妃さん!」
獄寺に山本。京子にハル。了平にディーノもいる
「メンバー勢ぞろい!?」
「ディーノさん、来てたんですね」
「ああ、おまえらを待ってたんだぜ」
「今日はこいつらに呼ばれたんだ」
「へ?」
「実はオレたちも、たまにはチビたちと遊んでやろーと思ってな」
「えー!!」
「考えてみたらお二人はアホ牛たちの世話ばかりですからね」
「こんな日ぐらい手伝うぜ」
「水くさいぞ!!」
「みんな~~!」
そこまでオレのことを...!
「やるなら、だんぜん雪合戦スよね!」
「お!!燃えそーだなそれ!」
「特別製のかってー雪玉つくっか」
「合戦!!なんといういい響き!」
「おもしろそう!」
「白銀に燃える乙女の闘魂!」
(いや!!この人たち子どもだ!!)
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