chapter.04
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「わかってるさ、だがお前が個人的にあいつをどう思うかは別だろ」
「...そりゃあ、もちろん可愛いとは思う」
「他には?」
「車に乗ったときスゲー良い匂いしたし、しっかりしてるし面倒見いいしな。将来は良い嫁さんになるだろうな」
「ちなみに、日本人女性は16で結婚できるぞ」
「いや待てリボーン!お前な...」
ガチャッ
「ディーノさん、お母さんが今日泊まっていったら?ですって」
「!」
「ああ、ディーノは泊まっていくそうだ」
「じゃあ、お母さんに伝えておきますね」
「さてと...じゃあなボス、朝に迎えに来るぜ」
あれよあれよという間に泊まることが決まり、ロマーリオは駅前のホテルに泊まるため沢田家を後にした
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「さあ、たくさん食べてね」
「ありがとう」
ディーノを含めての沢田家の夕食。うまい!と言いながら食べ続けるディーノは時々こぼしているが、彼は部下の前でないと力を発揮できない人物なため仕方ない
「ほんとママンのご飯はうまいな」
「それは憂妃が作ったんだぞ」
「え、そうなのか!?」
「はい、よくお母さんを手伝うから」
「へえー!」
「もういつでも嫁に行けるな」
「ええっ」
結婚なんて今は考えられないよ、と頬を染めながら言う憂妃
「逆に憂妃姉はどーいう人のお嫁さんになりたいの?」
フゥ太の質問に味噌汁を吹きそうになった
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