chapter.28
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「ひ、ひば...りさん.......くるしいです...」
「............」
潤んだ瞳に上がる息
伝わる鼓動
「 憂妃......」
「え......ひゃっ!?」
抱えられてソファに押し倒される
真上に覆い被さる雲雀に危機感を感じた
両の手首は押さえられ身を捩ろうとすれば彼の顔が首筋に埋まる
「あ......!」
「...敏感だね」
「や、やだ...っここ学校...!」
「大丈夫、まだ...最後まではしないから」
(本当は...今すぐにでもこの子の全部が欲しい......けど)
するりとリボンをほどき、ブラウスのボタンをはずしていく。胸元に手を差し入れて、もう片方の手は白い足を撫で上げた
「あ、ぁ......っ...」
「やわらかい...食べていい?」
「や、だめぇっ......ああっ」
下着を取り去り、目の前に晒された発育のいい胸。その中心を口に含み、舌で転がした
「たってるよ、ここ。気持ちいいの?」
「んっ...んん、ん!」
「ワオ、声我慢する気なんだ。べつにかまわないけど...こっちはどうかな」
「!!」
スカートの中に侵入する雲雀の手
割れ目に沿って下着の上から指を往復させる
「そ...そこはっ、ああっ...ダメ、いやぁっ!」
「いやって言うわりには濡れてるよ。溢れてくるし、気持ちいいんじゃないの」
ソファが濡れるのも気にせず雲雀はそこを撫で上げた。横から一本指を入れれば、すんなりと飲み込んでしまう
「ああっ...!!」
「ワオ、まだ一本なのに...」
「あ、あ、んん...っ」
「ほら、また」
増やされた雲雀の指が中を擦る
ビクビクと体が跳ねて彼女は今にも達してしまいそうだ
(......中が収縮してきた...そろそろ、か)
「おーい、恭弥。いるかー?」
「「!」」
ノック音と共に聞こえてきたディーノの声
雲雀の眉間にシワが寄る
「恭弥ー?」
あわよくば最後まで...と思っていたのに
(後でグチャグチャに咬み殺す...)
(雲雀さん...も、抜いて...バレちゃうっ)
(このままやめたら君がつらいよ。口塞いでてあげる。だから...イッていいよ)
(そんなっ......ん!)
ディーノに聞こえないよう会話をした後、強引に唇を重ねて雲雀は絶頂に導くために中に入れたままの指の動きを再開する
暴れようとする小さな体を押さえつけ、流れ落ちる涙もそのままに彼女に快楽を与えた
(その顔......たまらないな...)