chapter.26
名前変換
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「 憂妃、おまえ...」
「おそいよ」
「あ、おい!」
雲雀はトンファーをしまうとディーノをスルーして彼女に歩み寄る
「今まで何してたの、電話したのに」
「び、病院にいたんです。だから携帯使えなくて...」
「病院...?」
「まあ、そう怒るなよ恭弥」
「あなたは黙ってて」
「あっ」
「行くよ」
強引に 憂妃の手を掴んで屋上を出ていく。少し離れた誰もいない廊下で雲雀は振り返った
「............」
(雲雀さん、怒ってる...よね。着信気づけなかったし、メールだって...)
「......ねえ」
「は、はい」
「君が今日遅れた理由...この指輪に関係があるの?」
「あ、それ!」
雲雀が見せた雲のハーフボンゴレリング
雲雀もまた山本や獄寺のように選ばれた一人なのだと瞬時に理解する
「ふーん、関係あるんだ......」
「はい......」
「べつに、僕にとってはどーでもいいけど......君はなかなか来ないし、あの外国人の口から君の名前が出るし」
「え......?」
「他の男の口から君の名前が出るのは、ムカつく」
ぐいっと引き寄せられて、彼の腕に抱かれる
「もう少し自覚しなよ」
「なにを、ですか?」
「君は僕のものだってことを」
「!」
雲雀の顔が近づき、慌てて両手で彼の唇を押さえた。阻まれムッとする雲雀
「.........」
「ここ廊下ですよ!?」
「今は授業中で誰もいないよ」
「だからって......っ、!?」
ピリッとした痛みが走る
掴まれた手首に軽く歯を立てられた
「っ、ひ、雲雀さん...!」
「君は自覚が足りないからね。痕つけとく」
「だからって......、んっ...!」
軽く唇が触れ合い、すぐに離れた
「抵抗するなら、ここでこれ以上の事するよ」
「!!」
目が本気だ......!
「ごめんなさい......気をつけます」
「...うん。......口、開けて」
「ぁ、んっ......!」
「ん.........今は、これだけで我慢してあげる」
角度を変えて唇を重ね合う。彼女の腰を支える腕に力を込め逃げる舌を絡めて、より深くかぶりつく
「んっ......ぁ.......は、んん......」
(......止まらないな)
必死に雲雀の口付けを受ける 憂妃
漏れる吐息と声を聞きながら、しばらく雲雀は彼女の唇を思う存分堪能した
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