chapter.25
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病院に行けば、すでに山本と獄寺がいた
綱吉は昨日の出来事を謝罪する
「二人とも大きなケガなくて良かった...」
「いえ、あれくらい大したことないっスよ!」
「あのさ...実は今朝、妙なことがあってさ」
「そーなんスよ!」
「「?」」
「ポストにこんなもんが入ってて」
「もしかして昨日の奴がらみかと思いまして、跳ね馬にここの場所は聞いてたんで」
二人が取り出したのは、綱吉に届けられたのと同じような半分だけのリング
「それ!」
「ああ~~!!そのリングってまさか~~!!」
「なんだツナ、知ってたのかコレ」
「やばいって!!」
「やっぱ10代目も持ってるんですね!」
「それ持ってると狙われるんだよ!!」
「なんで山本くんと獄寺くんの所にも...?」
「選ばれたからだぞ」
いつからいたのか
ディーノとリボーンが並んで立っていた
「選ばれたってどういうこと?リボーンくん」
「ボンゴレリングは全部で7つあるんだ。そして7人のファミリーが持ってはじめて意味をもつんだからな」
「!?」
「お前以外の6つのリングは
次期ボンゴレボス、沢田綱吉を
守護するにふさわしい6名に届けられたぞ」