chapter.24
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
***************
「ったく~、あぶないあぶない。いくらディーノさんの言うことでも冗談じゃないよ!そんな危険な指輪~~」
「一応話くらいは聞いといたら?」
「憂妃まで!?絶対にやだよ!だいたい、もーマフィアがらみの話はたくさんだっていうの!!」
「あ」
双子が自宅に帰ると...
「なんじゃこりゃー!!?」
庭に干された「沢田」と書かれた大量の作業着
泥まみれの長靴。ツルハシにヘルメット
「ああ、お父さん帰ってきたんだ」
「んなー!!?」
「あれ、お母さんは?」
「ママンなら食料の買い出しにいったわ。パパンが20人前のごちそうペロッとたいらげちゃったの」
「さっそくかよ......」
「お父さーん......って汚っ!!」
パンツとタンクトップのまま、ぐちゃぐちゃにちらかったリビングで大イビキかいて寝ている父
「あーあー、もう。こんなにちらかして」
「ああ...」
「奈々~♪」
アホ面で放屁しながら爆睡する父を見て綱吉はフラフラと自室に入っていった
「お腹出して寝たらダメって言ったのに...」
片付けし始める憂妃
そこへ帰ってきたリボーンがひょっこり顔を出す
「来たか、沢田家光。お前がこのタイミングでハーフボンゴレリングを息子にたくすってことは...あっちでとんでもねえことが起こってるんだな」
4/4ページ