chapter.22
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「...?」
恭さんと呼ばれた男は違和感をおぼえる
いつもなら「おかえりなさい」と笑顔で出迎えてくれる彼女が、いない
「......なにか入り込んだ、かな」
ドキドキと口を両手で押さえながら男が過ぎ去るのを憂妃は待つ
(見つかったら...ころされる......!?)
男が歩いていった方と真逆に足音を立てないように走る。出口を探すために
「......なに、これ」
その先にあったのは大きなシェルター
開く様子はない
「うそ、開かない...!!」
とっくにバズーカの効力も切れているはずなのに過去に戻れない。また故障したのか、と肩を落とす
ギシ...
「そんなところで何しているんだい?」
「!!?」
見つかった!
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