chapter.21
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「なにを......あっ」
体操着の上を捲られて下着が露になる
「ワオ、やっぱり大きいね」
「あ、あ...!」
「ん......また少し大きくなった?」
「揉みながら言わないで...!」
「まあ、君に注がれる男子の視線はムカつくけど...僕が大きく成長させたんなら、悪くはない」
「ああっ、いや......!!」
プツン、とホックを外されて恥ずかしくて身を捩って隠そうとする彼女を逃がさないように抑える
「おいしそうだね......」
「ひっ、ああ...ん!」
揉みながら指で弄っていたそこを、今度は口に含んで舌で転がす。その間も雲雀の手は腰を撫で、快楽にビクビクと震える
「い、いや、雲雀さん...!」
「大丈夫だよ、最後まではしないから。もっと気持ち良くしてあげる」
「あ!」
一気に体操着の下を脱がされて、すでに湿り気を帯びたそこを雲雀の指が撫でる
「すごい濡れてる...」
「ああっ、や、ダメ...そこ、は!」
「嘘つきだね、さっきから触って欲しそうに膝を擦り合わせてたくせに」
胸に吸いつきながら、下着をずらして指を一本入れる
「あ、っ...痛い...!」
「力抜いて、そう...いい子だね」
「ん、んぁ...!」
「やらしいね、憂妃。こんなに僕の指を締めつけて...ほらもう二本も入ったよ」
「あぁっ、あー!雲雀さ......なんか、なにか変...!」
「いいよ、大丈夫。そのまま委ねて」
中が収縮し始めて彼女が限界に達しそうなのがわかる。指の動きを激しくし、声を抑えるため強引に唇を重ねた
「ん......はぁ、憂妃...」
「ん......ん、ぁ、んんっ......んーっ!!!」
ビクビク!と強く体が跳ねて彼女が達したのがわかった。雲雀はゆっくり指を引き抜く
「...すごいね、シーツまでこぼれてる」
「はぁ......はぁ......雲雀さ...」
「うん、かわいかったよ。憂妃」
ちゅ、と額に口付け
「今日はこれで許してあげる」
「き、今日は...って...」
こんな場所で...しかも学校で...
落ちついてきた熱が顔に集まる
「少しだけちょうだいって言ったでしょ。次は君の全てをもらうよ、余すところなく...全部ね」
「!!」
獲物を定め、舌なめずりし骨までしゃぶり尽くさんとする獣のように......上機嫌にニヤリと笑う雲雀にゾクッとする
「なに、今ここで最後までシたいの?」
「慎んで遠慮申し上げます!!」
真っ赤になりつつ、急いで服を直す彼女を見つめる雲雀の肩に、いつの間にかあの黄色い小鳥がとまっていた
.