chapter.20
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「...で、どういうことだい?赤ん坊」
「オレは何もしてねーぞ」
窓枠に現れたリボーンに問いかける
「...?」
「おめーも鈍いな、ヒバリ」
(憂妃があの調子じゃあな...ありもしねー可能性考えてやがるし)
読心術を使えるリボーンは彼女の心の声がわかる
「...好きな奴でもできたのかもな」
「!」
雲雀の目が見開かれる
「へぇ......おもしろいね」
「...おめー今ヤベー目してたな」
****************
「...憂妃さん、どうかしたんスか?」
「オレもよくわからないんだ...」
ヒマさえあればボーッと虚空を見つめる憂妃。綱吉でさえ首を傾げている
「憂妃、どうかしたのか?」
「あ、山本くん......」
「オレでよけりゃ話くらい聞くぜ?」
さわやかな笑顔の山本、そして獄寺は共に女子に人気がある
「そうだね、ちょっと聞いてもらえる?獄寺くんも!」
「へ?オレもっスか?」
「うん、ツナはいいからっ」
「ええ!?」
「...二人とも、ちょっと聞いていい?」
「? おう、いーぜ」
「なんなりと!」
「今 好きな人いる?」
「「へ?」」
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