昼想夜夢
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寂しさは1人では埋まらない
ふと、朝方の任務からの帰りに考えた
そういえばなまえに暫く会ってなかったな
と
思えばお互い長期任務続きで会う暇なんて無かったですし…会ったとしても忙しくてバタバタしてるなまえとすれ違う程度
暫くは任務で考える暇なんて無かったんですけど…少し考えてみたらやはり寂しいものです
帰ったらなまえと…いやいや、まだあっちも任務で居ないかもしれないですし…
「はぁ…」
会いたい
夜、教団に帰った僕は報告書を書いてから部屋に帰った
部屋の中からは先ほど任務で居ないと言われたはずのなまえの声
「アレンくんお帰りっ!」
「ただいま…じゃなくて、なまえ…!?なんで僕の部屋に…」
「会いたくなって来ちゃった」
会いたくなったからって来れるものなんですかね…
でも
僕も会いたかったですし、会いに来てくれて嬉しいですけど、けど…
なんで露出度高めな服着てるんですかぁぁ!!?襲って欲しいんですかね!?
普段は長袖長ズボンのくせになんでっ、なんで今日に限ってインナーしか着てないんですか!!!
そういうの好きですけど!!!
僕がこんな事考えてるなんて思いもせずヘラヘラと笑ってベッドに座って…もうマジで襲っていいですか
というか襲います
「あ、アレンくん?」
「はい」
我慢できず押し倒した僕に、少し赤くなった顔で目を逸らしながら僕の名前を呼んでくる
ほんとなまえは僕のこと煽るの好きですよね、無自覚そうですけど
一向にこちらを向こうとしないなまえを無理矢理こちらへ向かせてキスをする
少し抵抗されましたけど、抵抗が弱すぎて逆に煽られてる気がしたのでベルトで手縛っときました
顔真っ赤にしてこっち見てくるの可愛すぎないですか?あーもうほんとに…
「あの…その、できれば優しくして欲しいなぁ…なんて…」
「………」
「あ、アレンくん?ねぇ、なんで無言で脱がそうとしてくるの…?何か言ってよ、ねぇ!?」
優しく…無理ですね、優しくなんてできませんね
僕はほぼ無抵抗ななまえの服を脱がせて白い肌が覗い…
ここで目が覚めました
続きは?…なんて…なんて残酷な夢…
気がつけば既に日が昇っていて、嫌というほど朝日が荒んだ僕の事を照らしてくる
とりあえずドンマイと励まされてるような気がしてムカつきますね
コンコンと部屋をノックする音が聞こえた
今日は誰かと組手の相手する予定なんてありましたっけ?
部屋のドアを開けにベッドから立ち上がり、ドアノブに手をかけようと手を伸ばしたあたりで勝手にドアを開けてきた
「あ、おはよ!アレンくん!」
僕はまだ夢見てるんでしょうか…先ほど夢の中で襲いかけたなまえがいます…
でも傷だらけでボロボロななまえを見た瞬間夢ではないと、そう思った
「さっき帰ってきたんだけどさ、最近忙しくてアレンくんに会えてなかったから、アレンくん寝ててもいいから会いに来たんだけど…」
あー、もう、ほんとに可愛すぎないですかうちの嫁(結婚してません)
とりあえずボロボロのなまえを横抱きにして医務室に連行しました
勿論今日の夜は夢の続きしますからね、昼間のうちに休んでもらわないと
後日、何故か声が掠れたなまえと、ずっと上機嫌なアレンが居たとか居なかったとか
ふと、朝方の任務からの帰りに考えた
そういえばなまえに暫く会ってなかったな
と
思えばお互い長期任務続きで会う暇なんて無かったですし…会ったとしても忙しくてバタバタしてるなまえとすれ違う程度
暫くは任務で考える暇なんて無かったんですけど…少し考えてみたらやはり寂しいものです
帰ったらなまえと…いやいや、まだあっちも任務で居ないかもしれないですし…
「はぁ…」
会いたい
夜、教団に帰った僕は報告書を書いてから部屋に帰った
部屋の中からは先ほど任務で居ないと言われたはずのなまえの声
「アレンくんお帰りっ!」
「ただいま…じゃなくて、なまえ…!?なんで僕の部屋に…」
「会いたくなって来ちゃった」
会いたくなったからって来れるものなんですかね…
でも
僕も会いたかったですし、会いに来てくれて嬉しいですけど、けど…
なんで露出度高めな服着てるんですかぁぁ!!?襲って欲しいんですかね!?
普段は長袖長ズボンのくせになんでっ、なんで今日に限ってインナーしか着てないんですか!!!
そういうの好きですけど!!!
僕がこんな事考えてるなんて思いもせずヘラヘラと笑ってベッドに座って…もうマジで襲っていいですか
というか襲います
「あ、アレンくん?」
「はい」
我慢できず押し倒した僕に、少し赤くなった顔で目を逸らしながら僕の名前を呼んでくる
ほんとなまえは僕のこと煽るの好きですよね、無自覚そうですけど
一向にこちらを向こうとしないなまえを無理矢理こちらへ向かせてキスをする
少し抵抗されましたけど、抵抗が弱すぎて逆に煽られてる気がしたのでベルトで手縛っときました
顔真っ赤にしてこっち見てくるの可愛すぎないですか?あーもうほんとに…
「あの…その、できれば優しくして欲しいなぁ…なんて…」
「………」
「あ、アレンくん?ねぇ、なんで無言で脱がそうとしてくるの…?何か言ってよ、ねぇ!?」
優しく…無理ですね、優しくなんてできませんね
僕はほぼ無抵抗ななまえの服を脱がせて白い肌が覗い…
ここで目が覚めました
続きは?…なんて…なんて残酷な夢…
気がつけば既に日が昇っていて、嫌というほど朝日が荒んだ僕の事を照らしてくる
とりあえずドンマイと励まされてるような気がしてムカつきますね
コンコンと部屋をノックする音が聞こえた
今日は誰かと組手の相手する予定なんてありましたっけ?
部屋のドアを開けにベッドから立ち上がり、ドアノブに手をかけようと手を伸ばしたあたりで勝手にドアを開けてきた
「あ、おはよ!アレンくん!」
僕はまだ夢見てるんでしょうか…先ほど夢の中で襲いかけたなまえがいます…
でも傷だらけでボロボロななまえを見た瞬間夢ではないと、そう思った
「さっき帰ってきたんだけどさ、最近忙しくてアレンくんに会えてなかったから、アレンくん寝ててもいいから会いに来たんだけど…」
あー、もう、ほんとに可愛すぎないですかうちの嫁(結婚してません)
とりあえずボロボロのなまえを横抱きにして医務室に連行しました
勿論今日の夜は夢の続きしますからね、昼間のうちに休んでもらわないと
後日、何故か声が掠れたなまえと、ずっと上機嫌なアレンが居たとか居なかったとか