🧸🧵メレミリーについて


メレミリーの作ったぬいぐるみの習性や役割など。
ぬいぐるみ達は総じて「ベアー」と呼ばれている。
色によって役割が異なる。

ダークブラウン
担当:メレミリーの身の回りの世話。
腹話術に使われる『メレベアー』は最初に作られた個体。

ブラウン
担当:裁縫資材の採集、運搬、区画管理。
ぬいぐるみ作成に必要な布や糸などを
メレミリーの元に届ける。

クリーム
担当:食料(※綿樹)の栽培、採集、区画管理。
メレミリーの食料を収めて余った分を資材に回す。

ホワイト
担当:型紙工場や縫い針製作所などでの作業。
布の裁断や裁縫道具の新調などを行う。
比較的新しく出来た役職で個体数が少ない。

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【補足】
※綿樹(めんじゅ)について
綿花のような形の木。
・綿は甘い砂糖菓子のようだがべた付かず
そのまま綿としても使える。
・木に成るボタンはチョコレートのような味がするが、
溶かして加工すると別の形のボタンやぬいぐるみの目になる。
・幹は食べられないが伐採し加工すると
カゴや編み棒などの元になる。
・幹の内部に核があり、欠片を埋めると
芽が生え新しい木が育つ。
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𝕃𝕚𝕜𝕖