桜庭愛理温まります
雨の降る月曜
振り替え休日で仕事が休みになった私は陣平にぃとお出かけをしていた
由奈へのプレゼントを選ぶのを手伝ってほしいとのこと
歩いていると陣平にぃが声をかけてきた
松田「姫、寒くねぇか?」
この前の事件で私が凍傷になりかけたことがトラウマなのか、陣平にぃは頻繁にその質問をする
「大丈夫だよ」
そのとき、見知った人物を見つけた
「コナン君」
コナン「あ。愛理姉!松田刑事!」
松田「よっ」
陣平にぃは手を挙げて応えた
小五郎さんは歩道でうろうろしている
「小五郎さん、どうしたんですか?」
小五郎「鍵落としちまって…そっちに落ちてねぇか?」
家の鍵を落としたそう
松田・愛理「「いや?/いいえ?」」
私達がそう返答すると、コナン君が鍵を発見したようで…
コナン「あ、あった!これでしょ?」
「!」
松田「おいっ!姫!!」
陣平にぃの声も聞かず、目の前の店に入る
「あ、ちょっと!!」
目の前にいた店の人の制止を振り切る
コナン「(愛理姉?)」
小五郎「愛理ちゃん、どうしちまったんだ?」
小五郎がそういったと同時に悲鳴が聞こえてきた
コナン・松田・小五郎・蘭「「!?」」
コナン・松田「「くそっ。愛理姉/姫はこの未来を見てたのか」」
コナンたちも店の中に入った
悲鳴が聞こえてきた方へ行く
後ろにはコナン君がきていた
コナン「遺体に触るな!!」
そういわれた男性はこちらを振り返る
?「あっ!おめぇは眼鏡の坊主!!」
この声は…
小五郎さんや陣平にぃも到着した
?「何しに来た!!」
コナン「って誰?」
「お久しぶりです」
横溝「ああ」
コナン君は仮面をした人物がだれかようやくわかったようだ
コナン「横溝警部!」
小五郎「弟の方か!」
小五郎さん、その覚え方はどうかと思う
横溝「その呼び方やめろ。神奈川県警の横溝重悟だ」
松田「あんたがここにいるってことは、婚活パーティーに参加してたってことか?」
横溝「…参加してたよ」
横溝警部は恥ずかしそうにそう告げた
「重悟だけじゃないぞ」
この声…
松田「千速!」
陣平にぃ、ちょっと嬉しそう
千速「よっ、陣平。愛理も久しぶりだな」
「お久しぶりです」
振り替え休日で仕事が休みになった私は陣平にぃとお出かけをしていた
由奈へのプレゼントを選ぶのを手伝ってほしいとのこと
歩いていると陣平にぃが声をかけてきた
松田「姫、寒くねぇか?」
この前の事件で私が凍傷になりかけたことがトラウマなのか、陣平にぃは頻繁にその質問をする
「大丈夫だよ」
そのとき、見知った人物を見つけた
「コナン君」
コナン「あ。愛理姉!松田刑事!」
松田「よっ」
陣平にぃは手を挙げて応えた
小五郎さんは歩道でうろうろしている
「小五郎さん、どうしたんですか?」
小五郎「鍵落としちまって…そっちに落ちてねぇか?」
家の鍵を落としたそう
松田・愛理「「いや?/いいえ?」」
私達がそう返答すると、コナン君が鍵を発見したようで…
コナン「あ、あった!これでしょ?」
「!」
松田「おいっ!姫!!」
陣平にぃの声も聞かず、目の前の店に入る
「あ、ちょっと!!」
目の前にいた店の人の制止を振り切る
コナン「(愛理姉?)」
小五郎「愛理ちゃん、どうしちまったんだ?」
小五郎がそういったと同時に悲鳴が聞こえてきた
コナン・松田・小五郎・蘭「「!?」」
コナン・松田「「くそっ。愛理姉/姫はこの未来を見てたのか」」
コナンたちも店の中に入った
悲鳴が聞こえてきた方へ行く
後ろにはコナン君がきていた
コナン「遺体に触るな!!」
そういわれた男性はこちらを振り返る
?「あっ!おめぇは眼鏡の坊主!!」
この声は…
小五郎さんや陣平にぃも到着した
?「何しに来た!!」
コナン「って誰?」
「お久しぶりです」
横溝「ああ」
コナン君は仮面をした人物がだれかようやくわかったようだ
コナン「横溝警部!」
小五郎「弟の方か!」
小五郎さん、その覚え方はどうかと思う
横溝「その呼び方やめろ。神奈川県警の横溝重悟だ」
松田「あんたがここにいるってことは、婚活パーティーに参加してたってことか?」
横溝「…参加してたよ」
横溝警部は恥ずかしそうにそう告げた
「重悟だけじゃないぞ」
この声…
松田「千速!」
陣平にぃ、ちょっと嬉しそう
千速「よっ、陣平。愛理も久しぶりだな」
「お久しぶりです」