ゴーストマリッジ
監督生SIDE
迷惑をかけたゴーストたちが去り、片付けを学園長から押し付けられた
面倒だけど、頑張るかと気合を入れなおしていたとき、ロゼッタさんが倒れた
レオナ「ロゼッタ!!」
咄嗟にレオナ先輩が支えて、体を打ち付けることはなかった
学園長「ロゼッタ!!…寝ているだけのようです」
『力の使い過ぎよ。』
この声は…
「メリッサさん!」
『あなた達が怪我しないように、ずっと気を張ってたのよ、この子。ランタンは影にいれっぱだったし…ジルフの力も使うし…この子の無茶は今に始まったことじゃないけど。・・・はぁ。少し寝れば回復するはずだから。獅子の子お願いね』
レオナ「ああ」
私たちが怪我しないように、か。
それであなたが倒れてしまっては意味ないんですよ、ロゼッタさん
グリム「ロゼッタ…」
グリムはロゼッタさんを心配している…耳がペタッとなているし、尻尾も下がっている
ジャック「俺たちのために…」
「いつも無茶して‥‥いつか、私たちの手の届かないところに行っちゃうんじゃないかって不安になる」
エース「そうならないための、レオナ先輩。だろ?」
デュース「そうだな。」
ジャック「早いとこここを片付けて、見舞い行くか…」
「それいい!!」
エペル「僕、リンゴ持っていくよ」
デュース「ロゼッタさん、果物全般好きだって言ってたから、喜ぶぞ」
エース「それじゃあ、パパッと終わらせよーぜ」
学園長に言われた時よりもやる気が出てきた私たちは、素早く片づけをし始めたのだった・・・・
迷惑をかけたゴーストたちが去り、片付けを学園長から押し付けられた
面倒だけど、頑張るかと気合を入れなおしていたとき、ロゼッタさんが倒れた
レオナ「ロゼッタ!!」
咄嗟にレオナ先輩が支えて、体を打ち付けることはなかった
学園長「ロゼッタ!!…寝ているだけのようです」
『力の使い過ぎよ。』
この声は…
「メリッサさん!」
『あなた達が怪我しないように、ずっと気を張ってたのよ、この子。ランタンは影にいれっぱだったし…ジルフの力も使うし…この子の無茶は今に始まったことじゃないけど。・・・はぁ。少し寝れば回復するはずだから。獅子の子お願いね』
レオナ「ああ」
私たちが怪我しないように、か。
それであなたが倒れてしまっては意味ないんですよ、ロゼッタさん
グリム「ロゼッタ…」
グリムはロゼッタさんを心配している…耳がペタッとなているし、尻尾も下がっている
ジャック「俺たちのために…」
「いつも無茶して‥‥いつか、私たちの手の届かないところに行っちゃうんじゃないかって不安になる」
エース「そうならないための、レオナ先輩。だろ?」
デュース「そうだな。」
ジャック「早いとこここを片付けて、見舞い行くか…」
「それいい!!」
エペル「僕、リンゴ持っていくよ」
デュース「ロゼッタさん、果物全般好きだって言ってたから、喜ぶぞ」
エース「それじゃあ、パパッと終わらせよーぜ」
学園長に言われた時よりもやる気が出てきた私たちは、素早く片づけをし始めたのだった・・・・