スケアリー・モンスターズ
ユウSIDE
デュース「なあ、ロゼッタさんがどこにいるか知らないか?」
「どうして?」
デュース「今回人一倍頑張ってくれてただろ?だからお礼を言いたいんだ」
ジャック「俺もお礼を言いたかったんだ。一緒に行かせてもらう。ロゼッタさんならレオナ先輩と一緒にいると思うが‥‥」
グリム「あ!いたんだゾ!!」
グリムが言う方向を見るとロゼッタさんはレオナ先輩と仲良く食事をしていた
ロゼッタ「レオナさん・・・お野菜一口だけでも食べましょう?」
レオナ「・・・お前が食べさせてくれんなら」
ロゼッタ「はい。どうぞ」
レオナ「ん・・・まじい」
ロゼッタ「chu 頑張ったご褒美です」
レオナ「物足りねえな」
ロゼッタ「人前ですから・・・んんっつ」
レオナ「ごちそーさん」
ロゼッタ「ちょっ//レオナさん!」
ロゼッタさんはレオナ先輩の頬にキスをしたのに対し、レオナ先輩は思いっきり唇にキスをした。”恋”っていいなあと羨ましくなる光景だ。
エース「何?あの甘々空間。砂糖吐きそう」
「でも、幸せそう」
エペル「だね」
ジャック「お礼を言いに行くのは後にしようぜ」
デュース「そうだな」
学園長「娘が…キスを‥‥」
クルーウェル「学園長…そんなこと言ってたらロゼッタに嫌われますよ。」
学園長「クルーウェル先生・・辛辣」
そんな会話をしていると、グリムが突然・・クンクンと匂いをかぎ始めた
グリム「ふんふん……あっ、あっちにもいい匂いがするんだゾ!会場にある料理は全部食べてやる。うまいもの探索隊、出発!」
「あっ、待ってグリム!」
私達の話をまったく聞いていなかったグリムが、別のテーブルのほうへ向かって走る。
早っ!もう消えた!
学園長「監督生くん、ちゃんとグリムくんを見張っててくださいね!」
私はグリムを探すためにドレスをたくし上げながらみんなの元から離れる。
しかし、時すでに遅く。
「さっそく見失った……」
せっかくのパーティーを潰したグリムには、マジカメモンスターたちよりキツいお仕置きが必要だな。
そう思いながら、グリムを探すために会場を歩き始めた。
デュース「なあ、ロゼッタさんがどこにいるか知らないか?」
「どうして?」
デュース「今回人一倍頑張ってくれてただろ?だからお礼を言いたいんだ」
ジャック「俺もお礼を言いたかったんだ。一緒に行かせてもらう。ロゼッタさんならレオナ先輩と一緒にいると思うが‥‥」
グリム「あ!いたんだゾ!!」
グリムが言う方向を見るとロゼッタさんはレオナ先輩と仲良く食事をしていた
ロゼッタ「レオナさん・・・お野菜一口だけでも食べましょう?」
レオナ「・・・お前が食べさせてくれんなら」
ロゼッタ「はい。どうぞ」
レオナ「ん・・・まじい」
ロゼッタ「chu 頑張ったご褒美です」
レオナ「物足りねえな」
ロゼッタ「人前ですから・・・んんっつ」
レオナ「ごちそーさん」
ロゼッタ「ちょっ//レオナさん!」
ロゼッタさんはレオナ先輩の頬にキスをしたのに対し、レオナ先輩は思いっきり唇にキスをした。”恋”っていいなあと羨ましくなる光景だ。
エース「何?あの甘々空間。砂糖吐きそう」
「でも、幸せそう」
エペル「だね」
ジャック「お礼を言いに行くのは後にしようぜ」
デュース「そうだな」
学園長「娘が…キスを‥‥」
クルーウェル「学園長…そんなこと言ってたらロゼッタに嫌われますよ。」
学園長「クルーウェル先生・・辛辣」
そんな会話をしていると、グリムが突然・・クンクンと匂いをかぎ始めた
グリム「ふんふん……あっ、あっちにもいい匂いがするんだゾ!会場にある料理は全部食べてやる。うまいもの探索隊、出発!」
「あっ、待ってグリム!」
私達の話をまったく聞いていなかったグリムが、別のテーブルのほうへ向かって走る。
早っ!もう消えた!
学園長「監督生くん、ちゃんとグリムくんを見張っててくださいね!」
私はグリムを探すためにドレスをたくし上げながらみんなの元から離れる。
しかし、時すでに遅く。
「さっそく見失った……」
せっかくのパーティーを潰したグリムには、マジカメモンスターたちよりキツいお仕置きが必要だな。
そう思いながら、グリムを探すために会場を歩き始めた。