慟哭
鈴なり鬼祭りと書いてあるのぼり旗
祭りの準備が着々と進められていた
花束を持った少年が準備をしている住職に聞く
「あの…お祭り明日からですよね?」
「ああ、そうだよ。出店もあるし、町中盛り上がるから楽しみにしてなさい」
「よかった」
「怖がらずに鬼から鈴を取れば…願い事がかなうよ。これからお見舞いかい?」
少年は頷く
「鈴を取ったら…お母さん帰ってくる?」
住職は少年の目線までしゃがむ
「もちろん」
どこからか鈴の音が聞こえ、住職は音のする方向を見やる
そこには、鈴をぶら下げたジャマトがいた
先頭は透に変化したナイト
ナイト「お前が大切にしてるものは何だ?」
「で…出た!鬼!」
「いや違う!なんだ?あれは…」
ジャマトは準備をしている人々を襲い始める
べロバ『ジャマトグランプリ第1回戦はかみなりジャマト祭り。雷を落として街を滅ぼす。人間たちを苦しめて5つの櫓を完成させるの!そしてすべてを破壊する。災いの祭りを楽しみましょう』
ツムリ「町にジャマトが現れました」
英寿「ジャマトグランプリが始まったか」
祢音「助けに行かないと!」
チラミ「でもこれはデザイアグランプリじゃないわよ。勝ち抜いたからってデザ神になれるわけじゃ…」
景和「関係ないよ!被害を広げるわけにはいかないし!」
チラミ「涙ぐましい…」
チラ見は涙をぬぐうようにっ目元に手をやる
チラミ「ノ…ノンフィクション。ド…ドキュメン…」
しかしツムリは気づいていた
ツムリ「ウソ泣きはやめください。ついこの間までスリルとか刺激とか言ってたくせに」
チラミ「私たちのデザグラを取り返して!」
英寿は不敵な笑みを浮かべる
英寿・紅留「「言われるまでもない」」
仮面ライダーたちは立ち去っていく
チラミとツムリは見送った
祭りの準備は次々に破壊され、人の悲鳴が響く
花束を持った少年は隠れていたがジャマトに見つかってしまう
走って逃げたが、転んでしまい花束が落ちる
その花束を思いきり踏みつけるジャマト
そこに駆け付けた景和たち
景和「まずい…」
「「「変身!」」」
ラパン「大丈夫?」
ラパンは一目散に少年に駆け寄り、立ち上がらせる
そして住職に少年を託した
ラパン「お願い」
住職と少年が逃げたのを確認したラパンはジャマトとの戦闘に加わった
そこに現れたのは道長
道長「変身」
タイクーンに攻撃を仕掛ける
タイクーン「なにするんだよ!」
バッファ「お前たちにもスコアが設定されてるからな」
ナーゴ「スコア!?」
得点表には仮面ライダー10,000ポイントと記載されている
バッファ「のんきな奴らだ。ジャマトグランプリの適役に設定されてるとも知らずに」
タイクーン「えっ…俺たちが敵!?」
ジャマトたちはドライバーを使って変身する
ラパン「デザグラと…立場が逆」
タイクーン「ってか引き強すぎでしょ」
タイクーンが言うのも無理はない
ジャマトたちはモンスターとブーストを引き当てていた
ジャマトとライダーの激しい戦闘が始まった
だが、徐々に追い詰められていく
タイクーン「今までのジャマトと違う…!」
ナイト「ハッ…当然だ。お前ら人間たちとは覚悟が違うからな…!」
その時サイレンが鳴る
べロバ『第1ターン終了!』
ナイト「命拾いしたな」
ジャマトたちは去っていき、道長も変身を解いた
景和「なんでジャマトグランプリなんかに参加してるんだよ!」
祢音「ジャマトに味方するなんてどうかしてる!」
道長「お前らには関係ないだろ」
英寿「そいつに何言っても無駄だ」
紅留「すべての仮面ライダーを…ぶっ潰す。それが…あなたの願い」
道長「ああ。デザイアグランプリなんてぶっ潰してやる!」
英寿・紅留「「そうはさせない」」
英寿「俺たちにもかなえたい世界があるからな」
住職たちは戻ってきて、ぐちゃぐちゃになった有様を嘆く
景和と祢音は顔を見あって頷く
祢音「大丈夫ですか?」
景和「手伝いますよ」
「ありがとう。悪いね」
道長はその光景を一瞬見て、去っていく
英寿と紅留は片づけに参加せず道長を見ていた
ジーン「ホント、昔の世界っておもしろいよね。」
背後にやってきたジーンに目線をやる英寿と紅留
ジーン「たった一つかなえたい理想にドラマと感動がある。」
紅留「あなたたちの未来には…ないの?」
ジーン「好きなようにデザインできちゃう世界だからね」
英寿「デザイン?」
ジーン「人格も外見も家族も恋人も職業も…設計図を書いて、組み立てるみたいに。生まれた瞬間から理想が叶ってるし、寿命もあらかじめ設定されるから死に悲しみもない。」
英寿「ぶっ飛んでんな。未来は」
祭りの準備が着々と進められていた
花束を持った少年が準備をしている住職に聞く
「あの…お祭り明日からですよね?」
「ああ、そうだよ。出店もあるし、町中盛り上がるから楽しみにしてなさい」
「よかった」
「怖がらずに鬼から鈴を取れば…願い事がかなうよ。これからお見舞いかい?」
少年は頷く
「鈴を取ったら…お母さん帰ってくる?」
住職は少年の目線までしゃがむ
「もちろん」
どこからか鈴の音が聞こえ、住職は音のする方向を見やる
そこには、鈴をぶら下げたジャマトがいた
先頭は透に変化したナイト
ナイト「お前が大切にしてるものは何だ?」
「で…出た!鬼!」
「いや違う!なんだ?あれは…」
ジャマトは準備をしている人々を襲い始める
べロバ『ジャマトグランプリ第1回戦はかみなりジャマト祭り。雷を落として街を滅ぼす。人間たちを苦しめて5つの櫓を完成させるの!そしてすべてを破壊する。災いの祭りを楽しみましょう』
ツムリ「町にジャマトが現れました」
英寿「ジャマトグランプリが始まったか」
祢音「助けに行かないと!」
チラミ「でもこれはデザイアグランプリじゃないわよ。勝ち抜いたからってデザ神になれるわけじゃ…」
景和「関係ないよ!被害を広げるわけにはいかないし!」
チラミ「涙ぐましい…」
チラ見は涙をぬぐうようにっ目元に手をやる
チラミ「ノ…ノンフィクション。ド…ドキュメン…」
しかしツムリは気づいていた
ツムリ「ウソ泣きはやめください。ついこの間までスリルとか刺激とか言ってたくせに」
チラミ「私たちのデザグラを取り返して!」
英寿は不敵な笑みを浮かべる
英寿・紅留「「言われるまでもない」」
仮面ライダーたちは立ち去っていく
チラミとツムリは見送った
祭りの準備は次々に破壊され、人の悲鳴が響く
花束を持った少年は隠れていたがジャマトに見つかってしまう
走って逃げたが、転んでしまい花束が落ちる
その花束を思いきり踏みつけるジャマト
そこに駆け付けた景和たち
景和「まずい…」
「「「変身!」」」
ラパン「大丈夫?」
ラパンは一目散に少年に駆け寄り、立ち上がらせる
そして住職に少年を託した
ラパン「お願い」
住職と少年が逃げたのを確認したラパンはジャマトとの戦闘に加わった
そこに現れたのは道長
道長「変身」
タイクーンに攻撃を仕掛ける
タイクーン「なにするんだよ!」
バッファ「お前たちにもスコアが設定されてるからな」
ナーゴ「スコア!?」
得点表には仮面ライダー10,000ポイントと記載されている
バッファ「のんきな奴らだ。ジャマトグランプリの適役に設定されてるとも知らずに」
タイクーン「えっ…俺たちが敵!?」
ジャマトたちはドライバーを使って変身する
ラパン「デザグラと…立場が逆」
タイクーン「ってか引き強すぎでしょ」
タイクーンが言うのも無理はない
ジャマトたちはモンスターとブーストを引き当てていた
ジャマトとライダーの激しい戦闘が始まった
だが、徐々に追い詰められていく
タイクーン「今までのジャマトと違う…!」
ナイト「ハッ…当然だ。お前ら人間たちとは覚悟が違うからな…!」
その時サイレンが鳴る
べロバ『第1ターン終了!』
ナイト「命拾いしたな」
ジャマトたちは去っていき、道長も変身を解いた
景和「なんでジャマトグランプリなんかに参加してるんだよ!」
祢音「ジャマトに味方するなんてどうかしてる!」
道長「お前らには関係ないだろ」
英寿「そいつに何言っても無駄だ」
紅留「すべての仮面ライダーを…ぶっ潰す。それが…あなたの願い」
道長「ああ。デザイアグランプリなんてぶっ潰してやる!」
英寿・紅留「「そうはさせない」」
英寿「俺たちにもかなえたい世界があるからな」
住職たちは戻ってきて、ぐちゃぐちゃになった有様を嘆く
景和と祢音は顔を見あって頷く
祢音「大丈夫ですか?」
景和「手伝いますよ」
「ありがとう。悪いね」
道長はその光景を一瞬見て、去っていく
英寿と紅留は片づけに参加せず道長を見ていた
ジーン「ホント、昔の世界っておもしろいよね。」
背後にやってきたジーンに目線をやる英寿と紅留
ジーン「たった一つかなえたい理想にドラマと感動がある。」
紅留「あなたたちの未来には…ないの?」
ジーン「好きなようにデザインできちゃう世界だからね」
英寿「デザイン?」
ジーン「人格も外見も家族も恋人も職業も…設計図を書いて、組み立てるみたいに。生まれた瞬間から理想が叶ってるし、寿命もあらかじめ設定されるから死に悲しみもない。」
英寿「ぶっ飛んでんな。未来は」