乖離

タイクーン「あれっ?時間切れ?」

ギーツ「いや…まだだ」

ナーゴ「景和!」

祢音は変身を解いた

祢音「景和がデザスターなんだよ。間違いない」

景和も変身を解いた

景和「祢音ちゃん…」

英寿と紅留も変身を解く

紅留「祢音…変わっちゃった」

英寿「勝利に貪欲なその姿勢…手ごわい相手だ」

祢音「デザスターは英寿じゃないかって初めから疑ってたから。」

支持率はギーツとラパンが49%でトップ

次にナーゴ20%、タイクーン19%

英寿「支持率は俺がトップだ」

祢音「でもデザスターって見破られた。私達は騙されないよ」

祢音は景和の方に近寄る

祢音「ねっ…景和」

景和「…そうだね。デザスターは…」

俯いていたまま話す景和

景和「祢音ちゃん…なんでしょ?」

祢音「えっ…?」

英寿と紅留は安心したように笑う

祢音「どうして…?」

景和「英寿は完璧人間だから周りに疑われるようなミスはしないんじゃないかなって。それに…祢音ちゃんは英寿が怪しいって俺に同意を求めようとしてたけど、どうして俺がデザスターだって疑わなかったの?」

何も言えなくなる祢音

景和「それってデザスターが自分だって知ってたからじゃない?」

祢音は橋で会った男性の一言を思い出す

<他人の不幸なんて望んだら自分の身に降りかかってくるぞ>

祢音は涙をこらえるのに必死だった

その間にナッジスパロウとバッファは周りの邪魔ライダーを倒し、チラミに攻撃し、変身を解かせた

ドライバーがチラミの元から離れ、落ちる

チラミ「はっ…!なぜ私を狙うの?」

べロバ「あんたはどうでもいいのよ。私が欲しかったのはこれ」

チラミ「まさか…あんたたちの狙いは!」

べロバ「そう。創世の女神。そして、このヴィジョンドライバーは創世の女神にアクセスするための鍵…でしょ?」

チラミ「それはあんたが手にしていい代物じゃないの!」

チラミは立ち上がりドライバーを取り返そうとする

べロバのもとに行こうとした瞬間、吹っ飛ばされた

ナッジスパロウ「これで世界は僕たちのものか。フフッ」

バッファ「それはどうかな?」

そこに現れたのはジーン

ジーン「しらけることをするなよ。べロバ。せっかくデザイアグランプリが面白くなってきたところなのに」

べロバ「あら、もっと面白いことしようとしてるだけよ。アハハッ!…ジーンもデザイアグランプリなんてやめて一緒にどう?フフフッ…きっと、
ゾクゾクするわ!」

ジーン「興味ないね」

べロバ「はあ…やっぱりあんたとは趣味が合わないみたい。」

ジーン「合うわけないでしょ」

ジーンはドライバーをセットし変身した

ジーン「俺が求めているのは…感動だ」









DGPルール

デザイアグランプリのあらゆるシステム管理は、

ゲームマスターのドライバーによって行われている。
23/29ページ
スキ