乖離

DGP network access is hacked

~退場したはずのあなたがなぜ乱入を!?~

道長「俺はただ仮面ライダーを全員ぶっ潰したいだけだ。エントリーしているかどうかなんて関係ない。」

~オーディエンスの注目を集めているようです!~

道長「オーディエンスだか何だか知らないがそんな奴らは眼中にない。お前らが応援している仮面ライダーは俺が全員ぶっ潰すから覚悟しとけ!」

その映像をタブレットで見ていたべロバは最高だと笑う

べロバ「デザイアグランプリに喧嘩売るなんて、どうかしてるわ。あんた」

道長「そんなことより本当に理想の世界がかなえられるんだろうな?」

アルキメデル「もちろん。そのためにジャマトを育ててきたんだからね」

べロバ「私達の目的わね…デザイアグランプリが持っている創世の女神を奪うこと。」

道長「創世の女神…?」

べロバ「それさえ奪えばこの世界は私達の意のまま。私達と一緒に世界を変えましょう。」

「そいつは悪くないね」

道長「お前は?」

「彼女にスカウトされた参謀…とでも言っておこうかな」

そう言ったのは五十鈴大智だった

べロバ「仮面ライダーに対抗するゲリラ組織を結成するの。」

空間にはべロバの高笑いが響いた










走る走る走る

冴は人をかき分けてとにかく走っていた

冴が走っていたのは父親がやっている店だった

店の中には爆弾にとらわれている家族

メロン型の爆弾だった



















ツムリ「第3回戦時限爆弾ゲーム。今度は我那覇冴様のご家族がターゲットになってしまいました。タイムリミットの日没までに時限爆弾を解除してください。」

日没まで4時間59分54秒

冴は景和にゾンビバックルを返すよう迫る

英寿「捜すのはメロンを運ぶジャマトだな?」

冴「そう。こっちはお願い」

紅留「わかった」

英寿、紅留、景和は変身し、宅配ジャマトに向かっていく

しかし、一般人にスイカ爆弾を転がしたジャマト

タイクーン「危ない!」

間一髪のところでギーツとラパンが空中に爆弾を飛ばした

『Secretmission CLEAR』

タイクーン「え?」

ギーツ「人助けはお前だけの専売特許じゃないぜ」

現れたのは2つの箱

1つ目にはブーストバックル

ラパン「あげる」

ギーツ「もう一つは恵んでやるよ」

タイクーン「うるさいな…」

それを見ていたケケラはキツネ野郎と兎小娘に出し抜かれてるんじゃねえぞと叫んだ

ロポとナーゴもメロンのジャマトを見つけようとするが、見つからない

その瞬間道長が現れ、ロポを飲み込んだ

ナーゴ「道長!?」

何とか逃げ出したロポ

道長「俺のゾンビバックルを寄越せ!」

ロポ「何するの!?」

道長「寄越せ!」

錯乱状態なのか、攻撃を止めない道長

それを見ていたのはゼリービーンズを頬ばるべロバ

大智「バッファを生かすにはどうすればいいか?正解は彼と相性のいいゾンビバックルです。」

大智も見ていた

べロバ「流石参謀。物知りね。」

大智「僕にだって知らないこともある。どうやってあなたが僕のIDコアを手に入れたのか?」

べロバ「フフフッ…ちょっとした裏ルートでね。」










冴は何度倒れようと道長に立ち向かう

ロポ「お願い!家族を…助けたいの!」

その叫びも道長には届かず、ロポを思い切り蹴飛ばした

道長「仮面ライダーは全員ぶっ潰す!」

苦しみもがきながらも攻撃を繰り出す道長

ナーゴ「冴さん!」

間一髪でナーゴが助け出した

冴「祢音ちゃん!大丈夫!?」
















日没まであと3時間54分3秒

冴は祢音のことを手当てしていた

冴「そうしてこんな無茶を…?」

祢音「だって…冴さんがいなくなったら、誰が冴さんの家族を助けるの?幸せな家族ずっと守っていくんでしょ?だから戦ってたんでしょ?冴さんに…お姉ちゃんにもしものことがあったら弟も妹も悲しむよ。」

冴「祢音ちゃん…」

紅留「入っても…いい?」

紅留がカーテンを開けて英寿と一緒に入ってきた

英寿「バッファにバックルを奪われたそうだな」

紅留「あの人を…このままにしておくと…」

英寿「厄介だな」

紅留「(あの人…苦しんでいた)祢音。紹介…してほしい人…いる」
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