乖離

~デザスターは五十鈴大智さんではありませんでした~

祢音「みんなで投票した大智君がデザスターじゃなかったなんて…」

~残った4人の中に裏切り者のデザスターがいます~

祢音「ちょっとパニックですけど…とりあえず今度こそデザスターを突き止めないとですね」










チラミ「はーい!」

チラミの大声で叫ぶ様子に、紅留は耳をふさいだ

英寿は紅留を自分の近くにそっと引き寄せ、頭を撫でる

チラミ「デザイアグランプリをご覧のオーディエンス諸君。モニグッー!」

冴「朝からテンション高っ…」

チラミ「さあ理想の世界をかなえるデザ神になるのはこの中の誰か!?ルールは2つ!まずは最終戦が終わったときにオーディエンスの支持率がトップであること!ただしデザスターを見破れなかった場合はデザスターがデザ神の座を横取り!さて誰かしら~?」

その時景和の携帯に着信音が鳴った

景和「もしもし」

沙羅『景和助けて…私もう生きていけない…!』

景和「姉ちゃん何があったの!?」

沙羅『包丁で切れないよ~』

沙羅はパイナップルを包丁で切ろうとしていたのだった

景和「そんなことでいちいち電話してこないでよ…で何を切ろうとしてるの?」

沙羅『寒中見舞いの果物だよ。部屋に届いてたやつ。』

続いて沙羅はハンマーでパイナップルを叩く

景和「今度俺が帰ったら切ってあげるから」

沙羅『ダメだよ。期限が「本日の日没まで」って書いてあるんだから』

その問い、サロンにも電話がかかってきた

チラミが電話を取る

チラミ「緊急事態よ」









ジャマトがトラックを運転し、荷物を運んでいる

ナーゴとタイクーンはジャマトの討伐に走っていく

ジャマトが落とした荷物には果物が入っていた

タイクーン「スイカ?」

スイカはどんどん膨らみ、爆発した

タイクーン「爆弾!?」











ツムリ「私達運営のところにこのようなものが」

景和「これってジャマトが使ってた言葉じゃ…?」

ツムリ「はい。翻訳したものがこちらです」

冴「お前達の世界に時限爆弾を仕掛けた!?」

景和「爆弾!?さっきのが時限爆弾ってこと?」

ツムリ「タイムリミットは日没。もし爆発してしまったら人質の命は助かりません。…永久に」

ツムリのその言葉にライダーたちの中で緊張が走った

















アルキメデル「脅迫状まで送りつけるなんて成長したなあ~!」

そこにポーンジャマトが道長を連れてきた

アルキメデル「ご苦労さん」
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