邂逅
桜井景和は仮面ライダーとなる資格を手にし、世界が滅亡した記憶を思い出した。
しかし、姉の桜井沙羅は何も覚えておらず、お菓子を食べながら世界は平和だと言っている。
やっぱり夢なのかと思ったその時…
沙羅「キャー!!英寿様!紅留様!」
景和「はっ?英寿様?紅留様?」
沙羅が夢中になっているテレビには英寿と紅留が
『これがスター・オブ・ザ・スターズオブ・ザ・スターズだ!』
沙羅「英寿様、カッコイイ~。紅留様は、美しい~。」
景和「ええっ!?」
急に前のめりになって叫ぶ景和に対し、沙羅は見えないと景和を退けるような仕草をする。
世界は、英寿と紅留のCMであふれかえっていた。
女性たちの悲鳴が響く中、英寿と紅留がリムジンから出てくる。
「めっちゃかっこいい!」
「美人!」
英寿「フン・・・知ってるよ」
紅留「・・・ありがとう」
ツムリ「おめでとうございます。今日からあなた達は…」
ツムリが『仮面ライダーです!』と言おうとした瞬間、ツムリの唇に手を当てた英寿
英寿「それも知ってる。なあ、紅留」
紅留「うん。」
英寿が願った世界は
『俺と紅留が世界スターになっている世界』
ツムリ「せっかく理想の世界がかなったのにあんまりうれしそうに見えないけど?」
コース料理を食べながらの談笑
紅留「…お兄ちゃんの幸せが私の幸せ。」
英寿「勿論幸せさ。誰もが俺たちをスタ・オブ・ザ・スターズオブ・ザ・スターズと称える子の世界で何故か全っ然心が変わらない君と食事出来て。」
ツムリ「何が言いたいの?」
英寿・紅留「「かなえられる世界にも限度があるんだろ?/かなえられる世界にも限度があるんでしょう?」」
ツムリは立ち上がり英寿と紅留の方へ詰め寄る
ツムリ「デザイアグランプリのことを探ってどうするつもり?」
英寿「最後まで生き残った勝者は」
紅留「理想の世界をかなえられるゲーム…」
英寿・紅留「「デザイアグランプリ」」
ツムリが英寿・紅留に詰め寄る中、景和はデザイアグランプリの存在を疑っていた。
そして・・・
『DESIRE DRIVER』
景和「IDコア?」
IDコアをセットした瞬間のこと
『ENTRY』
景和「うわっ!」
行き成り場所が移動し、落ちそうになってしまう
景和「何!?ここ」
「えっ!英寿様と紅留様!」
とある女性たちが英寿と紅留の存在に気づき、嬉しそうにする。
景和「あの人たちは…」
ツムリ「皆さんこんにちは!私はゲームナビゲーターのツムリです。
ようこそデザイアグランプリへ!
今、私たちの世界はジャマトの脅威にさらされています。」
景和「ジャマト…?」
ツムリ「何処から来るのか何が目的なのかはわからない。ジャマトから町の平和を守るため誕生したのがこのデザイアグランプリなのです!」
集められた者たちは何が何なのか理解ができていないようだ。
ツムリ「皆さん『何だ?それ~』って感じですよね。知らないのも無理はありません。ジャマトの悲劇を忘れて平和に過ごせるようデザイアグランプリが終わるごとに人々の記憶はリセットされるように設計されているのです。記憶がよみがえるのはIDコアを手にした人だけ。」
景和「だから姉ちゃんは覚えてなかったのか…」
ツムリの発言に景和はようやく納得したようだ
ツムリ「皆さんは仮面ライダーとなってジャマトと戦うのです。そして見事に勝ち抜いた通称デザ神は自分の理想の世界をかなえることができます。」
景和「理想の世界…」
ツムリ「要はどんな願いもかなうということです。それでは皆さん、
お手元のデザイアカードに願いをご記入ください。」
ツムリがそう言うと、集まったものの元へカードとペンが出てきたのだった
ツムリ「それではデザイアグランプリを開催します。
運命の第1回戦。最初のミッションは…宝探しゲーム!
ジャマトに奪われた宝箱を取り返してアイテムをゲットしてください!」
こうして始まったデザイアグランプリ
鞍馬祢音「ねえねえねえねえ!協力してやらない?」
墨田奏斗「誰が」
鞍馬祢音「えっ・・・?どうしよう?」
小金屋森魚「子ネコちゃん俺でよかったら協力するよ!」
鞍馬祢音「おじさん…優しい!」
2人は、ジャマトに石を投げつけ、宝箱をゲットしたのだった。
英寿と紅留は2人でジャマトを倒した。
英寿「宝箱ゲット・・・ウォーターか。紅留は?」
紅留「私は…」
紅留が宝箱の中身を言おうとした時、新たなジャマトがやってきた。
英寿「試してみるか」
「SET」
英寿「変身」
「ARMED WATER」
英寿が変身した後、紅留も変身した
ギーツは水を出そうとするが、水圧が全くなかった。
ラパンも宝箱の中身はギーツと一緒だったようで…
ラパン「…」
ギーツ「あれ?水圧が…よっと!」
ギーツは水鉄砲を打つのではなく殴って使用した。
ギーツ「こっちのほうがいいかもな。ラパンもそうした方がいい」
ラパン「…分かった」
その様子を見ていたのは‥‥
道長「調子に乗っていられるのも今のうちだ。」
そこに現れたジャマト
道長は素手でジャマトを倒していく。
一方、景和はどうすればよいかわからず、走り回っていた。・・・が
平「伏せて!」
景和「これは…なんかすごいやつ!?」
景和は助けてくれたであろう人に近づき、お礼を言う。
その人物は何と、景和が就職試験を受けた面接官だった。
景和「平さんはどうしてデザイアグランプリに参加したんですか?」
平「君は?」
景和「俺はまあ…世界が平和になればいいなって」
平「そういえば面接のときもそう言っていたね。」
景和「世界中の人が幸せなら俺も幸せなんで。」
平「立派な願いだな。でも、私も負けるわけにはいかない」
そういって懐から取り出した写真
平「実は息子が治らない病で苦しんでいてね。これに参加すれば息子が健康になってる世界に変えられるんじゃないかって。」
その時、背後から近づいてくる人物が
ギロリ「アイテムゲットおめでとうございます。どうぞ、こちらへ」
連れてこられたのは、デザイアグランプリの休憩所
参加者は無料で利用できる場だ。
景和「すげえ・・・あ!祢音ちゃん!参加してたの?」
祢音「また会っちゃたね。えっと・・・」
景和「あっ。俺、桜井景和です。大ファンなんですよ!姉ちゃんが」
祢音「あなたがじゃないんだ」
道長「まさか、お前らまで参加するとはな」
景和「君は確か…ウシの!」
景和は前の世界を思い出して、道長がウシの仮面ライダーだとわかったようだ
道長「仮面ライダーバッファだ。お前らは…タイクーンにナーゴか」
景和「あっ…仮面ライダーの名前ですよね。えー…吾妻道長さん」
道長「まあ、モブはすぐにリタイアだな」
景和・祢音「「モブ?」」
英寿・紅留「「そうとも限らないさ/そうとも限らない」」
英寿・紅留「「デザイアグランプリは何が起こるかわからない」」
前の世界で助けてくれた2人に景和はお礼を言いながら近づく
景和「あの…この間は助けてくれてありがとう」
英寿「気にするな。世界を変えるついでだ」
紅留「…あなた達とこの世界でまた会えて嬉しい」
景和「つ…ついで」
道長「随分と遅かったなギーツ。ラパン。お前たちが手に入れたアイテムは何だ?」
英寿「俺は…蛇口と盾だ」
紅留「私も同じ」
道長「ふっ・・・お前らそれどっちもハズレだろ。」
その言葉に1人の男が反応する
道長「お前らが欲しかったものはあいつが持ってる」
そういって首だけで奏斗の方を指す
そして先ほどはずれの言葉に反応した男が景和のと自分のを交換しようと持ち掛ける・・・・が、すぐに断わられた
道長「今度こそ、お前らの命運は尽きたようだな」
英寿「ふっ・・・それはどうかな」
紅留「勝負は…最後までわからない」
ギロリ「ここではいかなる暴力妨害行為も禁止されています。違反者は即脱落となりますのでご用心を。」
ギロリが3人に忠告したとき、電話がかかってきた。
ギロリ「皆様、緊急事態です。」
しかし、姉の桜井沙羅は何も覚えておらず、お菓子を食べながら世界は平和だと言っている。
やっぱり夢なのかと思ったその時…
沙羅「キャー!!英寿様!紅留様!」
景和「はっ?英寿様?紅留様?」
沙羅が夢中になっているテレビには英寿と紅留が
『これがスター・オブ・ザ・スターズオブ・ザ・スターズだ!』
沙羅「英寿様、カッコイイ~。紅留様は、美しい~。」
景和「ええっ!?」
急に前のめりになって叫ぶ景和に対し、沙羅は見えないと景和を退けるような仕草をする。
世界は、英寿と紅留のCMであふれかえっていた。
女性たちの悲鳴が響く中、英寿と紅留がリムジンから出てくる。
「めっちゃかっこいい!」
「美人!」
英寿「フン・・・知ってるよ」
紅留「・・・ありがとう」
ツムリ「おめでとうございます。今日からあなた達は…」
ツムリが『仮面ライダーです!』と言おうとした瞬間、ツムリの唇に手を当てた英寿
英寿「それも知ってる。なあ、紅留」
紅留「うん。」
英寿が願った世界は
『俺と紅留が世界スターになっている世界』
ツムリ「せっかく理想の世界がかなったのにあんまりうれしそうに見えないけど?」
コース料理を食べながらの談笑
紅留「…お兄ちゃんの幸せが私の幸せ。」
英寿「勿論幸せさ。誰もが俺たちをスタ・オブ・ザ・スターズオブ・ザ・スターズと称える子の世界で何故か全っ然心が変わらない君と食事出来て。」
ツムリ「何が言いたいの?」
英寿・紅留「「かなえられる世界にも限度があるんだろ?/かなえられる世界にも限度があるんでしょう?」」
ツムリは立ち上がり英寿と紅留の方へ詰め寄る
ツムリ「デザイアグランプリのことを探ってどうするつもり?」
英寿「最後まで生き残った勝者は」
紅留「理想の世界をかなえられるゲーム…」
英寿・紅留「「デザイアグランプリ」」
ツムリが英寿・紅留に詰め寄る中、景和はデザイアグランプリの存在を疑っていた。
そして・・・
『DESIRE DRIVER』
景和「IDコア?」
IDコアをセットした瞬間のこと
『ENTRY』
景和「うわっ!」
行き成り場所が移動し、落ちそうになってしまう
景和「何!?ここ」
「えっ!英寿様と紅留様!」
とある女性たちが英寿と紅留の存在に気づき、嬉しそうにする。
景和「あの人たちは…」
ツムリ「皆さんこんにちは!私はゲームナビゲーターのツムリです。
ようこそデザイアグランプリへ!
今、私たちの世界はジャマトの脅威にさらされています。」
景和「ジャマト…?」
ツムリ「何処から来るのか何が目的なのかはわからない。ジャマトから町の平和を守るため誕生したのがこのデザイアグランプリなのです!」
集められた者たちは何が何なのか理解ができていないようだ。
ツムリ「皆さん『何だ?それ~』って感じですよね。知らないのも無理はありません。ジャマトの悲劇を忘れて平和に過ごせるようデザイアグランプリが終わるごとに人々の記憶はリセットされるように設計されているのです。記憶がよみがえるのはIDコアを手にした人だけ。」
景和「だから姉ちゃんは覚えてなかったのか…」
ツムリの発言に景和はようやく納得したようだ
ツムリ「皆さんは仮面ライダーとなってジャマトと戦うのです。そして見事に勝ち抜いた通称デザ神は自分の理想の世界をかなえることができます。」
景和「理想の世界…」
ツムリ「要はどんな願いもかなうということです。それでは皆さん、
お手元のデザイアカードに願いをご記入ください。」
ツムリがそう言うと、集まったものの元へカードとペンが出てきたのだった
ツムリ「それではデザイアグランプリを開催します。
運命の第1回戦。最初のミッションは…宝探しゲーム!
ジャマトに奪われた宝箱を取り返してアイテムをゲットしてください!」
こうして始まったデザイアグランプリ
鞍馬祢音「ねえねえねえねえ!協力してやらない?」
墨田奏斗「誰が」
鞍馬祢音「えっ・・・?どうしよう?」
小金屋森魚「子ネコちゃん俺でよかったら協力するよ!」
鞍馬祢音「おじさん…優しい!」
2人は、ジャマトに石を投げつけ、宝箱をゲットしたのだった。
英寿と紅留は2人でジャマトを倒した。
英寿「宝箱ゲット・・・ウォーターか。紅留は?」
紅留「私は…」
紅留が宝箱の中身を言おうとした時、新たなジャマトがやってきた。
英寿「試してみるか」
「SET」
英寿「変身」
「ARMED WATER」
英寿が変身した後、紅留も変身した
ギーツは水を出そうとするが、水圧が全くなかった。
ラパンも宝箱の中身はギーツと一緒だったようで…
ラパン「…」
ギーツ「あれ?水圧が…よっと!」
ギーツは水鉄砲を打つのではなく殴って使用した。
ギーツ「こっちのほうがいいかもな。ラパンもそうした方がいい」
ラパン「…分かった」
その様子を見ていたのは‥‥
道長「調子に乗っていられるのも今のうちだ。」
そこに現れたジャマト
道長は素手でジャマトを倒していく。
一方、景和はどうすればよいかわからず、走り回っていた。・・・が
平「伏せて!」
景和「これは…なんかすごいやつ!?」
景和は助けてくれたであろう人に近づき、お礼を言う。
その人物は何と、景和が就職試験を受けた面接官だった。
景和「平さんはどうしてデザイアグランプリに参加したんですか?」
平「君は?」
景和「俺はまあ…世界が平和になればいいなって」
平「そういえば面接のときもそう言っていたね。」
景和「世界中の人が幸せなら俺も幸せなんで。」
平「立派な願いだな。でも、私も負けるわけにはいかない」
そういって懐から取り出した写真
平「実は息子が治らない病で苦しんでいてね。これに参加すれば息子が健康になってる世界に変えられるんじゃないかって。」
その時、背後から近づいてくる人物が
ギロリ「アイテムゲットおめでとうございます。どうぞ、こちらへ」
連れてこられたのは、デザイアグランプリの休憩所
参加者は無料で利用できる場だ。
景和「すげえ・・・あ!祢音ちゃん!参加してたの?」
祢音「また会っちゃたね。えっと・・・」
景和「あっ。俺、桜井景和です。大ファンなんですよ!姉ちゃんが」
祢音「あなたがじゃないんだ」
道長「まさか、お前らまで参加するとはな」
景和「君は確か…ウシの!」
景和は前の世界を思い出して、道長がウシの仮面ライダーだとわかったようだ
道長「仮面ライダーバッファだ。お前らは…タイクーンにナーゴか」
景和「あっ…仮面ライダーの名前ですよね。えー…吾妻道長さん」
道長「まあ、モブはすぐにリタイアだな」
景和・祢音「「モブ?」」
英寿・紅留「「そうとも限らないさ/そうとも限らない」」
英寿・紅留「「デザイアグランプリは何が起こるかわからない」」
前の世界で助けてくれた2人に景和はお礼を言いながら近づく
景和「あの…この間は助けてくれてありがとう」
英寿「気にするな。世界を変えるついでだ」
紅留「…あなた達とこの世界でまた会えて嬉しい」
景和「つ…ついで」
道長「随分と遅かったなギーツ。ラパン。お前たちが手に入れたアイテムは何だ?」
英寿「俺は…蛇口と盾だ」
紅留「私も同じ」
道長「ふっ・・・お前らそれどっちもハズレだろ。」
その言葉に1人の男が反応する
道長「お前らが欲しかったものはあいつが持ってる」
そういって首だけで奏斗の方を指す
そして先ほどはずれの言葉に反応した男が景和のと自分のを交換しようと持ち掛ける・・・・が、すぐに断わられた
道長「今度こそ、お前らの命運は尽きたようだな」
英寿「ふっ・・・それはどうかな」
紅留「勝負は…最後までわからない」
ギロリ「ここではいかなる暴力妨害行為も禁止されています。違反者は即脱落となりますのでご用心を。」
ギロリが3人に忠告したとき、電話がかかってきた。
ギロリ「皆様、緊急事態です。」