乖離

ツムリ「ジャマトが現れました。これより、第2回戦ジャマ―ボールを始めます」

景和のいる場所まで転送されるライダーたち

ツムリ「ラーダーとジャマトの陣地に分かれ6人チームでボールを奪い合います。ゲームは前半後半の2回。それまでに相手陣地のゴールにボールを入れ特典が多かったチームの勝利です。」

大智「要はドリブルのない足が使えるバスケみたいなものか」

祢音「じゃあ今回は仲良く団体戦ってことね」

ツムリ「はい。ただしゲームに負けたらジャマ―エリア内の町は滅び、人々は助かりませんのでご注意ください。」

最初にボールを持ったのは英寿

紅留「今度は…こっちが攻める」

タイクーン「よし・・・!」

タイクーンが意気込んだところにジャマトがやってきた

英寿はボールを投げると同時にジャマトに攻撃する

紅留も英寿を援護するかのように攻撃した

英寿・紅留「「変身」」

他のライダーたちも変身する

ラパン「タイクーン」

ラパンは落下したボールをタイクーンに渡した

ギーツ「取り返すぞ」

タイクーン「えっ…!冴さん!」

受け取ったボールをロポに渡すタイクーン

ロポはうまく攻撃を躱すと、ナッジスパロウに向かって投げた

ナッジスパロウはゴールに向かうが、ジャマトの蔦で足止めされてしまう

ナッジスパロウは空中にボールを投げ、ギーツがキャッチをした

ギーツがラパンに投げ、ラパンがナーゴに投げる

ナーゴがジャマトの攻撃を避けていると、ボールを落としてしまう

それを拾ったのはギーツ

ギーツ「ロポ…行け」

ロポはゴールを決めるが得点は3点だった

ツムリ「近距離からは3点、遠距離ラインからのゴールなら5点になります」

ジャマトがボールを拾う

ラパン「ジャマト側…攻撃」

ギーツ「なんでもありか」

瓦礫を投げてきたジャマト

ギーツは、ラパンを抱え、後ろに下がる

ラパン「ボール…」

ラパンが目で追っていくが、タイクーンの目の前にボールをキャッチしたジャマトがいた

タイクーン「この食堂に近づくな!」

ジャマトのいるところは子供たちのいる食堂の近く

「ショウボウシナンデネツイジンメイキュウジョヲユウセンシテシマウ」

タイクーン「えッ…消防士?」

タイクーンの頭に思い浮かぶのは、デザイアグランプリを知らないときに出会った男性の姿

考えている間にゴールを決められてしまった

それを高いところから見ていたナッジスパロウ

ナッジスパロウ「ん?…どうした?」

ナーゴはジャマトにとびかかり、ボールを奪い返す

ロポ「大智!」

ロポはナッジスパロウめがけてボールを投げた

ナッジスパロウはジャマトの攻撃をよけ、ゴールを決める

得点は6-8

ライダー側が不利なことに変わりはない

再びタイクーンのもとにボールを持ったジャマトが現れた

ショウボウシナンデネ…という言葉が頭に残り続けた結果、ゴールを阻止することができなかった

6-13

リードを広げられてしまう

ギーツとラパンが遠距離からのゴールを決め11-13

ラパン「前半戦・・・終了」

ラパンは胸を押さえつつ、言う

ギーツ「大丈夫か?」

ラパン「う…ゴホッ」

ギーツ「薬を飲め」

ギーツはラパンに薬を飲ませた
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