乖離
英寿と紅留は謎の場所に呼び出されていた
紅留は怖いのか、英寿くっついたまま離れない
「どうも。呼び出してすまなかったね英寿君。紅留君。直接会えるなんて感動だよ。まさかゲームマスターに牙をむくなんて本当にすごい。君たちは俺を飽きさせない。」
英寿「随分なれなれしいな。誰だ?あんたは」
「ああ…ごめん1人で盛り上がっちゃって。俺はジーン。君たちのサポーターだ。この間のジェットバックルは気に入ってくれたかな?」
ジーンは英寿に向かって、手を差し出す
ジーン「ゲームマスターのやらせがなければ君たちに黒星がつくこともなかった。ギーツの不敗神話。これからも楽しませてもらうよ。」
英寿「好きにしろ」
英寿が握手に応じた瞬間、体を引っ張られ、耳元でジーンは言う
ジーン「早く知れるといいね。君たちが何者で君たちが生きている意味が何なのかを…」
景和、冴、祢音はトランプをしていた
景和「でデザイアカードになんて書いたの?みんな」
冴「そんなのあなたには関係ないでしょ。」
景和「いや、デザスターが誰か見抜く手掛かりになるかもしれないでしょ。ちなみに俺は…」
大智「『退場した人たちが蘇った世界』だろ?」
景和「えっ・・・?」
大智「『本当の愛』」
祢音「なんでわかったの?」
大智「ちょっとした推理さ」
大智はデザイアグランプリが始まってからの2人の行動を観察していたのだ
大智「ちょっとした行動で人間の考えている事なんて見えてくるものさ」
景和「なんかすごい…頭いいんだね」
大智「君たちは特に単純でわかりやすすぎなんだよ。そして君は『身体能力の維持』…かな?」
冴「大体正解。そういうあんたは?」
大智「全人類の記憶」
「「「はあ?」」」
大智「知識こそが最高の財産だからね。わからないのはあの男と女…」
大智は英寿と紅留の方に目を向ける
英寿「俺と紅留がDGPのゲームマスターになっている世界」
紅留「お兄ちゃんが…が幸せになれる世界」
英寿「まあ俺が何考えてるのかわからなくて当然だ。」
英寿は景和の荷物を勝手にどけて座る。紅留は英寿が自分の膝をポンポンとたたいていたので英寿の膝の上に座った。
景和「ちょっと・・・」
英寿「キツネだからな」
大智「君たちは運営側の家族だ。デザスターに指名されていてもおかしくない。」
景和「うーん…逆に怪しすぎて違うかも。」
祢音「なんか不思議な気分。一緒に住んでるのに裏切り者が1人交ざってるなんて…ちょっと怖いね」
冴「そんなこと言ってネコ被ってたりして」
紅留「キツネ、ウサギ…ネコ、オオカミ…誰がデザスターでも・・不思議じゃない」
英寿「逆に何でもないスズメもな」
サマス「浮世英寿の願いなぜ却下しなかったのですか?」
ニラム「泳がせておけばいずれ化けの皮が剥がれる。なぜ自分たちの母がミツメだと言ってるのか…」
サマス「ええ。本来ならあり得ないことです。」
ニラム「キツネとウサギの嘘ならいいが、それがリアルなら彼らは世界の理を揺るがす存在になる。」
紅留は怖いのか、英寿くっついたまま離れない
「どうも。呼び出してすまなかったね英寿君。紅留君。直接会えるなんて感動だよ。まさかゲームマスターに牙をむくなんて本当にすごい。君たちは俺を飽きさせない。」
英寿「随分なれなれしいな。誰だ?あんたは」
「ああ…ごめん1人で盛り上がっちゃって。俺はジーン。君たちのサポーターだ。この間のジェットバックルは気に入ってくれたかな?」
ジーンは英寿に向かって、手を差し出す
ジーン「ゲームマスターのやらせがなければ君たちに黒星がつくこともなかった。ギーツの不敗神話。これからも楽しませてもらうよ。」
英寿「好きにしろ」
英寿が握手に応じた瞬間、体を引っ張られ、耳元でジーンは言う
ジーン「早く知れるといいね。君たちが何者で君たちが生きている意味が何なのかを…」
景和、冴、祢音はトランプをしていた
景和「でデザイアカードになんて書いたの?みんな」
冴「そんなのあなたには関係ないでしょ。」
景和「いや、デザスターが誰か見抜く手掛かりになるかもしれないでしょ。ちなみに俺は…」
大智「『退場した人たちが蘇った世界』だろ?」
景和「えっ・・・?」
大智「『本当の愛』」
祢音「なんでわかったの?」
大智「ちょっとした推理さ」
大智はデザイアグランプリが始まってからの2人の行動を観察していたのだ
大智「ちょっとした行動で人間の考えている事なんて見えてくるものさ」
景和「なんかすごい…頭いいんだね」
大智「君たちは特に単純でわかりやすすぎなんだよ。そして君は『身体能力の維持』…かな?」
冴「大体正解。そういうあんたは?」
大智「全人類の記憶」
「「「はあ?」」」
大智「知識こそが最高の財産だからね。わからないのはあの男と女…」
大智は英寿と紅留の方に目を向ける
英寿「俺と紅留がDGPのゲームマスターになっている世界」
紅留「お兄ちゃんが…が幸せになれる世界」
英寿「まあ俺が何考えてるのかわからなくて当然だ。」
英寿は景和の荷物を勝手にどけて座る。紅留は英寿が自分の膝をポンポンとたたいていたので英寿の膝の上に座った。
景和「ちょっと・・・」
英寿「キツネだからな」
大智「君たちは運営側の家族だ。デザスターに指名されていてもおかしくない。」
景和「うーん…逆に怪しすぎて違うかも。」
祢音「なんか不思議な気分。一緒に住んでるのに裏切り者が1人交ざってるなんて…ちょっと怖いね」
冴「そんなこと言ってネコ被ってたりして」
紅留「キツネ、ウサギ…ネコ、オオカミ…誰がデザスターでも・・不思議じゃない」
英寿「逆に何でもないスズメもな」
サマス「浮世英寿の願いなぜ却下しなかったのですか?」
ニラム「泳がせておけばいずれ化けの皮が剥がれる。なぜ自分たちの母がミツメだと言ってるのか…」
サマス「ええ。本来ならあり得ないことです。」
ニラム「キツネとウサギの嘘ならいいが、それがリアルなら彼らは世界の理を揺るがす存在になる。」