謀略

祢音「ツムリちゃんでも出られないんだ…」

道長「出口ならそこにある。」

景和「無理ですよ。その扉はどうやっても開きませんでした。」

ツムリ「どうやら音声認証で開く扉のようですね。扉を開ける合言葉が必要かもしれません」

英寿と紅留は扉の方に近づく

英寿「何かの暗号か」

紅留「(この雰囲気…何かに似てる)」

その時、ジャマトが現れた。メイドのような恰好をしている

ツムリ「ジャマトです!ライダーの皆さんお願いします!」

「「「変身」」」」

ジャマトたちは何かを喋っている

「ヘン・・・・シン」

ジャマトはそういうと、変身した

パンクジャック「おいおい!ジャマトが変身しやがったぞ!」

ギーツ・ラパン「「えっ…?」」

バッファ「ん…?」

パンクジャックがよそ見をしている間に変身したジャマトは仮面ライダーのような必殺技を出し、パンクジャックを弾き飛ばす。

パンクジャック「ちょっと強すぎねえか?」

一般人たちは首輪がきつくなったのか苦しみだす

ラパン「ジャマトが近づくと…首が絞まる」

ギーツ「ナーゴこいつを借りるぞ」

ナーゴのビートのバックルを借りたギーツ

ギーツ「みんな伏せてろ!」

ギーツは一気にジャマトを倒す。だが、仮面ライダーに変身したジャマトが復活した。

ラパン「…!?あのジャマトは不死身」

ギーツ「一般人を抱えては逃げるしかない」

ナーゴ「うん!」

建物内に逃げ込んだライダーたち

そこにもジャマトがいて、戦闘になるのだった










ー東の館・通路ー

丹波と祢音が一般人と一緒にジャマトから逃げていた

丹波「イテテテ」

景和「大丈夫ですか?」

丹波「すまんねえ。守るべき立場の私が…」

祢音「首大丈夫?」

梢「はい。化け物から離れたら楽になりました。」

そこに英寿と紅留が現れる

英寿「ジャマトは追ってきていない。ひとまず大丈夫だろう」

良樹「お姉ちゃん怖かった…」

梢「よかった…」

姉弟は抱きしめあい、お互いの無事を確認する

西の館には道長がいた。

スパイダーフォンが鳴り、出る

北の館にはウィンが・・・

電話の主はゲームマスターであった

ゲームマスター≪想定外の事態のようだな。仮面ライダー諸君≫

英寿「ゲームマスターか?」

紅留「ジャマトが…ライダーに変身した」

ゲームマスター≪ジャマトは進化する生き物。何も驚くことじゃない。緊急措置としてジャマトライダーに対抗し得るアイテムをそちらに移送しておく。≫

言いたいことだけ言うと電話を切ったゲームマスター

尾形「なあ!早くこれ外してくれよ!」

道長「外れるだろ。ここから脱出できればな」

尾形「どうやって外す…」

その瞬間首輪が閉まり出したのか苦しみだす尾形

道長「ジャマトが近い」

扉から出てきたのはライダージャマトだった

道長「ライダー野郎か…来い!」

ゲームマスター≪ライダー諸君。健闘を祈る≫

ゲームマスターは上空からアイテムを転送した。

落下したアイテムを拾ったジャマトがいた…

ゲームマスターことギロリは、仮面を外す

ギロリ「なぜ指示していないことが起きている…?」

ギロリは受話器を取ると、ある場所へ電話をかけた

アルキメデル「愛しいジャマトよ。成長して大きくな~れ。
さあ、お前たちの時代の幕開けだ。」

そこにはあちらこちらにジャマトのようなものがぶら下がっていた

アルキメデルの高笑いが響いた











ー東の館・ラウンジー

丹波がアイテムが届いたことに気づく

祢音「動いてる…?」

梢「大丈夫きっと出られるから」

英寿と紅留は部屋の絵画を見渡す

紅留「お兄ちゃん…」

英寿「ああ。ひまわり…これが暗号の鍵か…?」

祢音「何かの手掛かり?」

紅留はコクリと頷き、英寿は肯定の返事をした。

祢音は向日葵の絵の写真を撮るという

祢音「ねえ、ゲームマスターってなんなの?」

紅留「デザイアグランプリの全ての権限と秘密を持つ存在。」

祢音「秘密…?」

英寿「なぜ、ゲームマスターが急遽君をエントリーしたのか、心当たりはあるのか?」

祢音「わからない…けど、お父様が何か知ってたっぽいんだよね。」

紅留「祢音のお父さんって…鞍馬財閥のトップ」

祢音「うん。」

紅留「調べてみる価値はある」

英寿「ああ。そうだな」

その瞬間、一般人たちが苦しみだす

丹波「どうした!?大丈夫か!?」

ラウンジの扉から侵入してくるジャマトたち

英寿は近くに会ったものでジャマトを引き付けると叫んだ

英寿「逃げろ!早く逃げるんだ!」

紅留「私も…ここに」

英寿「お前も先に行け!(後から必ず追いつく)」

紅留「コクリ」

英寿の真意に気づいた紅留は祢音たちと去っていった。

英寿だけが残ったラウンジにライダージャマトが現れる。

一方、ウィンは、アイテムを発見した。

ツムリ「ほかのアイテムはジャマトに持ち去られたようですね。」

ウィン「さてと…」

ウィンは部屋の中に戻ると文字の並びをぐちゃぐちゃにしていく

ウィン「よし、これでOK!」

ツムリ「やることが姑息だと思いますが。」

ウィン「何だ?あいつらとの家族ごっこを楽しんでんのか?」

ツムリ「それは嫌です!でも…」

道長「妙な組み合わせと思ったら…何で運営のお前がギーツとラパンを落とそうとしてる?」
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